けいが文章を書く場所

Webライターが、ガジェット(主にWi-Fi・SIM)や男の身だしなみについて書くブログ。

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日本でブランド物を安く買いたいければ”田舎”へどうぞ。

 

こんにちは〜

例によって、天王寺のスタンダードブックストアのけいです。

 

 

今日も宮崎記の続編です:)

 

 

ブランドもんが好きなあなた。

ブランド品って高いっすよね。

そう認識されているからこそブランド品には価値があるんですけど。

 

 

ブランド品を、いつでもセール価格で買いたくないですか??

 

 

そんなあなたはぜひ、田舎へ行きましょう:)

バーゲンの時期とか関係なく、いつでもセールやってますよん。笑

 

 

ぼくは宮崎で、”ボンベルタ橘”という百貨店に行ったんですが、バーゲンの時期ではないにも関わらず、ほぼ全てのブランド店でセールしてました。

50%offも当たり前のように並んでました。

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なーぜ。

なんで田舎だといつでもセールやってるのかってーと、理由はすごく簡単で、「買う人がいないから」です。シンプル。

 

 

都会だと、学生でもブランドもののバッグを持ってたりしますが、田舎の人はブランドもんにあんま興味がないんですよね。

というか、そもそも収入の面で、田舎の人にとってブランドもんは高すぎるということが根本的なところでしょう。

田舎は物価安いから。

 

 

でも、どんな田舎にも1つくらいはブランド店が入ってる”百貨店的なもの”があるわけで、宮崎も例に漏れず、2つほど”百貨店的なもの”があります。

それが、”山形屋”と、ぼくが行った”ボンベルタ橘”です。

 

****

おっと、宮崎がどんだけの田舎なのかも説明しておいたほうがいいですね。

 

 

どうやらNAVERまとめに、「全国都会度ランキング」なるものがあるようなんですが、宮崎県は44位にランクインしてます:)

こんな感じ↓

 

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評価基準は見ての通り。

これだけで全て判断すべきではないんかもしれませんが、まぁ「国内ではすげー田舎の方」ってことで認識するには十分でしょ。笑

 

****

 

そんな田舎でも、百貨店が2つあり、高級なブランドの店もいくつか入ってるわけです。

 

 

もちろんブランド品なので、都会であろうと田舎であろうと品質に差はありません〜

田舎だといつでもセールやってます〜

だったら、田舎で買ったほうがいいっすよね:)

 

 

都会の人が行ったらびっくらこくと思います。

 

****

 

かくいうぼくも、ボンベルタで服3着買いました〜

今外にいるから写真撮れへんけど。。

 

 

いい買い物がしたければ、宮崎へどうぞ。

そして、お金を落としてあげてください:)

 

 

もちろん、きっちょううどんも行ってください。

keit.hatenablog.com

 

 

 

おしまい。

 

宮崎のマジでうまいうどん屋!!きっちょううどん:)

 

こんにちは〜

うどんソムリエのけいです。

 

 

前回の記事の最後に書いた、うどん屋についてです:)

その名も”きっちょううどん”。

 

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↑ここに行きました。

宮崎県内には数店舗あります。

 

 

煮干しからとった出汁!!!

ここのうどんの特徴が、写真の看板にもちょっと見えてますが、”煮干し”でとった出汁です。

関西ではカツオと昆布からとるのが主流なので、”煮干し”からとった出汁のうどんを食べたのは初めてでした。

 

 

写真でも分かる通り、入り口から少し気合の入った店構えだったので少しだけ期待して入店。

 

 

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ずらっと並ぶメニューから、”とろろうどん”を頼みました。

 

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いやもうこれがうまいのなんのって。

 

 

ゆーてもうどんなので、凄まじくインパクトがあるうまさってわけじゃないんですが、それでも一口すすれば分かる、今まで食べてきたうどんとの味の違い。

 

 

明らかに魚介系の出汁の味がするんですよね〜

 

 

ぼくはラーメンも魚介系スープが好きなんですが、うどんでも魚介系の出汁がこんなにうまいとは思いませんでした。

ほんまにうまいです。

 

 

うどんの本場、四国でうどんを食べた時よりも感動の度合いは高いかも。笑

それくらいうまい。

 

 

とことんこだわる店でした。

最初の入り口の写真の左の方に、縦書きの文章がずらっと書かれてあるのがわかると思いますが、ここには出汁と麺、そして天かすへのこだわりが書かれてあります。

 

 

そして店内には、

ほんまにこだわってるから、天かすも出汁も規定の量よりは増やせまへんで!!!

 

 

という内容の張り紙がありました。笑

天かすなんか大概の店では取り放題にしてありますよね。

こちらきっちょううどんでは、天かすすら油抜きをして、入れた時にくどくならないようにこだわってるらしいです。

 

 

すごいっすね。

 

****

そんなわけで、感動レポートを終わります。

うどん好きはぜひ行ってみてください:)

 

 

 

おしまい。

 

宮崎にて。のんびり田舎を楽しむ。

 

こんにちはー

宮崎の祖母の家に来ているけいです。

 

 

3泊4日で明日、大阪に帰ります:)

のんびりした空気が漂っていて、大阪とは全然空気がちゃいますね〜笑

 

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↑お庭。

 

 

****

 

飲みすぎちゃいけまへん

1日目の夜は、父さんの弟がやってる焼き鳥屋に行ってきました:)

 

 

なんか親戚の人が数人集まって飲んだんですが、ちと勢いがよすぎて飲みすぎちゃいました…

その日は大丈夫やったんですけどね〜…

2日目の昨日、二日酔いで1日中気分悪くて、5回もリバースしてしまいました。笑

 

 

岡山の山奥で2週間禁酒状態で監禁されてたことの反動ですね。

気ぃつけます。

 

 

ええ島。青島。

3日目の今日は、朝から”青島”に乗り込みました〜

 

 

 

この島もいいとこなんですが、周りの街並みとか店の感じものんびりしていてなんかいい感じです。

街並みの写真はないんですけど。笑

 

 

 

 

まぁ特に語ることもないかな。笑

 

 

 

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↑ちょっと見にくいけど、これめっちゃ変な生え方してます。

「くの字」っぽい感じ。

根元からグネッと曲がって、さらに真ん中あたりで上向きに直角に曲がってる!!

 

 

面白いから撮りました:)

 

 

 

やっぱり田舎はめしうまーいゾ

これも別に写真はないんですが、最後に一言。

 

 

田舎はご飯がうんまいねぇ:)

宮崎は”地鶏”が有名ですが、魚もうまいです。

 

 

肉も魚も酒もうまい。

さいっこーな田舎、宮崎に皆さんも是非どうぞ。笑

 

 

 

あ、地味に一番感動したのは、実はぼくの大好物”うどん”です。

めっちゃうまい宮崎の名物うどんの店があったので、次の記事にでも書くことにします!!

 

 

 

モノ紹介記事まとめ。(随時更新)

 

ここは、ぼくが書いてきた”モノ紹介”記事をまとめてる場所。

 

買う/買わない関わらず、他人がどんなものを、どんな思いで使ってるのかを見るのって楽しいやんね。

 

さ、気楽にどーぞ:)

 

****

 

ヘアケア関連商品たち

ワックスは基本的にリピしたやつばっかり紹介してます:)

あとは、ヘアアイロン・シャンプー・ヘアオイルとか。

 

参考までに、ぼくは、軟毛・直毛・ショートな男です。

 

 

 

バスティアン クラフトクレイ

keit.hatenablog.com

 

クレイ系ワックスの代名詞!やと思ってます:)

慣れるまでは少し戸惑うかもやけど、慣れれば無敵のワックス。

軟毛で、なかなか満足のいくワックスに出会えたことがない方は、ぜひ試してみて。

 

 

 

MEUVLE(ミューヴル) D7 ドライワックス

keit.hatenablog.com

 

ちゃんとドライやのに、チューブでスルスル出てきてノビは最高。

ちょっと革命的なワックス:)

 

Twitterで一時期盛り上がったから、知ってる人もいるかな?

ワックスとしての実力もほんまにすばらしい。

使いやすさは群を抜いてる。

 

 

 

ミルボン ニゼル スモーキードライクリーム

keit.hatenablog.com

 

バサバサの仕上がりにしたい人はこれ以外に選択肢なし。笑

それくらい、仕上がりがバサバサ。

 

やのにノビはめっちゃいい。

すごく完成度の高いワックス。

 

 

 

ミルボン ニゼル グラスプワックス

keit.hatenablog.com

 

軟毛〜剛毛、直毛〜くせっ毛、多毛〜少毛。

あらゆる髪質に対応できるワックス。

 

若干のベタつきはあるけど、それを気にさせない使いやすさとセット力。

 

 

 

ロレッタ メイクアップワックス 6.5

keit.hatenablog.com

 

ファイバー系の代表格。

セット感はもちろん、香り、洗い落ち、外装もグッド。

こだわって作られてるってよく分かるワックスです。

 

 

ナプラ ケアテクト HBカラーシャンプー

keit.hatenablog.com

 

髪の補修力、低刺激、コスパを重視するあなたにおすすめ。

髪のプロ、超一流の美容師さんも推奨するシャンプーです。

とりあえず、見て。

 

 

Areti.極細ストレートアイロン

keit.hatenablog.com

 

↑サムネがワンダムや。。笑

Areti.の極細アイロンは、ぼくが今まで使ってきたアイロンで、確実に、1番満足しているアイロンです。

 

 

 

本・マンガ 

マンガは基本的に、巻数が多くないマンガ。

本のジャンルは色々です:)

 

 

聖マッスル 

keit.hatenablog.com

 

タイトルにもある通り、”キング・オブ・カルト” なんて呼ばれてるマンガです。

いろいろぶっ飛んでるマンガなんですが、ここでは語りつくせん。笑

ぶっ飛んだ刺激が欲しい人はぜひ、どうぞ。

 

 

 

志乃ちゃんは自分の名前が言えない 

keit.hatenablog.com

 

テーマは「吃音」。

多少キツい場面もありますが、それは、作者自身が「吃音症」であるからこそ、リアルに描写できるわけであります。

最後には優しく終わる。これもいい。 

 

 

 

その他

”けいが文章を書く場所”で紹介した、「ヘアケア関連」「本・漫画」以外の、細かな生活用品やガジェット関連商品なんかをまとめます。

 

 

カニ切りバサミ

keit.hatenablog.com

 

これは、紹介してきた全商品の中でも最もおすすめしたい、みなさんに使ってもらいたい商品です。マジで便利。

包丁で切れないものも切れるし、扱い簡単やし、洗いもんは減るし、最高。

一家に1つ、少しでもキッチンを使う人には必需品です。

 

 

BOSE Soundlink Mini 2

keit.hatenablog.com

 

 ”音”といえばBOSE

値段は張りますが、やっぱり、期待以上の迫力満点サウンドを聞かせてくれます。

家でもテンションあげて作業したい方は、持っといて。

 

 

 

 

 

 

 

****少しずつ更新していきます:)**** 

 

 

 

 

 

なんで学校に通う?大学生がちょっとマジメに考えたゾ:)

 

こんにちは〜

岡山の山奥から解放され、大阪に戻ってきたけいです。

 

 

でもまた明日から宮崎のおばーちゃんの家に行きます:)

のんびりとブログ書いたりなんやかんやするつもりっす。

 

****

山奥で監禁されてる間、実はヒマな時間がちょこちょこあったので、とあることを考えてました。

 

 

それが、「学校にはなんのために通うのか」ってことです。

マジメでしょ?笑

 

 

ちなみに今回話す”学校”ってのは、主に「義務教育及び高校」のことです。

 

 

 

なんでそんなこと考えたんか

なんでぼくが「学校ってなんじゃいな?」なんて考えるようになったのかを少し。

 

 

最近ぼくは、ブログを書き始めたり、クラウドワークスやランサーズを少しずつやり始めてるわけなんですが、そこでふと思ったのが、「高校までで学んできたことって、人生において、ほんまに何にも役立ってなくね?」ってことです。

 

 

文章を書くのに必要最低限の日本語力なんて、義務教育に頼らなくても日常生活で満足できるし、その”必要最低限”以上の部分である、いろんな語彙や言い回しは学校のお勉強なんかより本を読む方が圧倒的に効率的で、たくさん吸収できます。

 

 

文章云々に限らずとも、高校までの学校教育で学んだことが役に立つであろう状況が、ぼくの頭では全くイメージできなかったんですよね。

 

 

そこで、

「じゃぁおれが12年間を費やした学校生活は完全に無駄やったんか???」

なんて思ったりしちゃったわけです。

 

 

そんなことはないはずや!!と思い直したかったのか、単に疑問が浮かんで時間があったから考えただけなのかは自分でもはっきりしませんが、気づけば深みにハマってたけいがいたわけなのであります。

 

 

そして、ぼくのシンキングタイムに新たな”刺激”をもたらしたとある本の存在も手伝って、ぼくは1つの結論(?)にたどり着きました。

とりあえず結論を。

 

 

なんとなくの結論

「学校ってなんじゃいな?」の、明確な答えではないですが、ぼくが出した結論は、

学校に通わない人生も送ってみたかった!!!

です。

 

 

「何やソレ」

って思われるかもですが、「学校なんかいかんでええわ!!」とは言い切れない部分があってのこの言い方なのです。笑

ぼくもずっと学校に通ってきた人間なので。

 

 

現在進行形で学校に通ってる人、高校卒業したけどそれまでの学校生活に価値を見いだせない人、たまたま読んでる人、様々やと思いますが、考えるきっかけにでもなればと思います:)

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学校で手に入れられる唯一のモノ

まず、学校に行くことで享受できるメリットを考えてみます。

 

 

ぼくが考えた末、「学校に通うことでしか手に入らず、今の社会においてまだ役に立つ可能性があるモノ」はたった1つしかありませんでした。

 

 

それが、”卒業証書”です。

 

 

最近では少しずつ変わりつつあるとはいえ、就職活動において、まだ卒業証書はある程度の判断基準として価値をもってます。

なので、企業に就職しようという人にとっては、学校(この場合は大学になりますが)の卒業証書は、手に入れられるなら手に入れておくべきモノと言えるでしょう。

 

 

卒業証書があれば、秀でたものがない人、やりたいことが何もない人、やりたいことはあるけど何をやっても勝てない人でも、少なくとも貧困によって惨めな思いをする可能性は大きく減ります。

企業に就職すれば(潰れない限り、)仕事はつまらないし、拘束されまくるし、辛いこともあるかもしれませんが、給料はあるからね。

 

 

門!!題!!

ただ、ここで問題になるのは、その卒業証書を手に入れるのに必要なコストです。

ただでくれるんなら当然もらっとけばいいですが、残念ながらただではくれません。

 

 

就職に卒業証書を利用しようと考える人にとって”価値のある証書”は、往々にして、おもたーい代償と引き換えに手に入れることになります。

それはそれは大きな代償です。

 

 

10年以上(小中高)の時間と、お金。

費やしてでも手に入れるべきものかな…

ってのは考えなきゃいけません。

 

 

得られるモノと代償があまりに釣り合っていないと思うのは、ぼくだけはないでしょう。

 

 

さらに、学校に通うことのデメリットは、10年の時間と多大なお金という代償だけではありません。

学校で過ごす10年ってのは、人間にとってものすごい大切な10年です。

 

 

学校教育による弊害!!…の前に。

まず前提として先に言っておきたいのが、「学校で学ぶことは、社会に出て役立つこととは別」ってことです。

だって、世界中にはまともに学校に行ってすらないのに社会的に大きく評価される人ってたくさんいるわけですからね。

 

 

ここでは1人だけ例を挙げますが、世界一のプロゲーマーである、梅原大吾さん。

彼は、小学校の頃から学校が死ぬほどつまらなくて、授業は全く聞かずにいつも寝ていたそうです。もちろん成績表はほとんど1。

”学校”という場ではクソほどの評価しかされてないわけですな。(梅原さんごめんなさい)

 

 

今では梅原さんは、世界のゲーマーから”神”として崇められる存在(大げさじゃないです)であるだけでなく、ビジネスの世界の人から講演を依頼されることも多いそうです。

本も出されてて、よく売れてます。笑

ちなみにここで梅原さんを出したのには理由がありますが、もうちょい後で述べますね。

 

 

そもそも学校での評価と社会での評価はまったく違うということは弊害というよりは、根本的に学校の存在意義に疑問を呈しているものやと思ってください。

 

 

10代の大切な時期を学校で過ごすことによる弊害 〈競争のものさし〉

で、弊害ですが、これは少し前にも記事したことで、「競争のものさしが1つしかない」ことです。

なんとなく分かると思いますが、”競争のものさし”ってのは、競争する土俵のこと。

どの世界で競争して、どういう基準で競争するのかってことですね。

 

 

じゃ、学校での”競争”といえばなんでしょー??

 

 

そう、”学力”ですね:)

 

 

学校では、お勉強ができる人は評価され、お勉強ができない人、やろうとしない人はまったく評価されません。

物心ついて間もない小学校からずっとそういう環境で生きてきているので、そこにあまり疑問が湧くこともない。

 

 

また、疑問を持っても、「学校なんて無駄や!!抜け出そう!!」と思う人はまぁいないです。

それは、小さい頃から学校や親に、「いい大学に行って企業に就職するのが幸せ。だからそれを目指せ。」って教えられるからですね。

 

 

そういう生き方をせずに、他の道でプロになるくらいの人は、早くから抜きん出た才能を認められて、学校を飛び出してその道を極めることができます。

が、そんなのは一握り。

 

 

そんな天才でなくとも、学校から飛び出したら勉強の他に競争のものさしがいくらでもあるんです。

スポーツで生きる、料理で生きる、歌で生きる、絵で生きる、美容で生きる、お笑いで生きる、物作りで生きる、ブログで生きる…

 

 

なんでもあります。

 

 

でも、学校ではそんなことは教えません。

お勉強して、企業に就職することしか教えません。

 

 

さらに悪いことに、学校で過ごすのは最も吸収力のある10代です。

そこまでずっと学校で教えられたとおりに生きてきたわけだから、なかなか卒業してから他に”競争のものさし”があることには気づきません。

気づいたとしても実際に抜け出せる人はこれまた一握りです。

 

 

ぼくもそんなので悩んでる1人です。笑

 

 

 

なんで学校は就職させようとするのか。

ここまで長々と書いてますが、そろそろ終盤です。笑

 

 

そもそも学校はなんで進学と就職のための教育をするんでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても簡単です。

さぁ考えて…

 

 

 

 

 

 

答えは、「親がそれを求めるから」です。

 

 

keit.hatenablog.com

 

↑この記事でも書きましたが、学校がもっといろんな種類の競争機会を設けて、学生が好きな分野に挑戦できるようにすれば、いろんな競争のものさしがあることを認識でき、自分はここで戦いたいと思える分野を見つけることができるでしょう。

 

 

その方が、選択肢を与えずに就職という道しか提示しない学校より圧倒的に楽しいし、学生のためになる。

 

 

なのにそうならないのは、親の要求があるからです。

 

 

多くの親は、自分の子どもには危なくない(と思われる)生き方をしてほしいと思うものなんでしょう。

だから学校には、偏りなくまんべんないお勉強をさせろと言い、子どもには就職して普通(と言われてる)の生き方をさせたいんです。

 

 

子どもが自分で選んだ”好きなこと”に特化してその道を突き進むよりも、まんべんなく勉強したら何かその中から見つかるかもしれない。もし何1つ特別にできることはなくても、平凡に生きてくれればそれでいい。

学校はそれを手伝ってくれ。

こんな感じですかね。

 

 

 

でもたぶん、これは違っていて、まんべんなくお勉強しても何一つ特別に身につけられるものは見つかりません。

しばらくの間、選んだその1つだけに集中して取り組まないと、なんとなくのお勉強で終わってしまいます。

 

 

まんべんなくお勉強することで選択肢が広がると思っているのかもしれませんが、残念ながらそうなっていないのが現状です。

何1つ自分で選んだものがないから、学校に提示された唯一の選択肢を取るしか無くなっています。

 

 

学校では「全教科そこそこできる人」が評価されます。

でも生きる上で、何か1つ、勝てなくてもいいから、「これで戦いたい!!」ってのがないと、結局何にも勝てないし、そもそもつまらないと思うんです。

 

****

 

最後に…

ドーッと書いてきて、最後にもう一度結論を。

 

 

やっぱり学校では何も学んでないな。

 

 

改めてそう思いました。

 

 

でももう過去に戻ることはできないわけで。

だからこそこれからは、楽しく生きようと意識するべきですね:)

ハイ、いいことゆーた。

 

 

ちなみに、途中で梅原大吾さんを例に出したのは、ぼくがこんなことを考えてる時のお手伝いをしてくれたのがこの本↓だからです。

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

 

 

刺激てんこ盛りの本です。

「教育」について考えたい人や、「人生」について考えたい人は、ぜひどうぞ。

ぼくがなかなか言語化できてなかった部分を、バンバンわかりやすい言葉にしてくれてるので、読んでてすげー気持ちよかったです。笑

 

 

 

おしまい。

 

久々に書きたくなったので雑記を。

 

こんにちは〜

岡山の山奥で監禁されているけいです:)

 

 

自動車教習も残り日数の方が少なくなってきました!!

さっさと終わらせて、刺身とビールで自分をねぎらいたいですわ。

(教習所ってどこでも酒禁止なん…??)

 

 

今日は久々に書きたくなっただけなので、近況をつれづれなるままに、そこはかとなく書きつくるだけの記事です。

要するに、誰の役にもほとんど立たないであろう”日記系記事”ってことね。笑

 

 

3本構成くらいで、行ってみよー。

 

****

 

keit.hatenablog.com

ぼくはこの記事で、「毎日書けるようにせんとなぁ」って書きました。

が、全くもって書いてません。笑

 

 

べつに、書く時間が全くないってわけじゃないんですが、やっぱり監禁されてる間は大人しく(ほとんど)免許のことだけ考えよーって思いまして。

なんやかんやで受からなあかんテストがけっこーあったり、後半は特に教習が詰め詰めで入ってたりするので、振り切ることにしました。

 

 

今回は、指が「そろそろキーボード叩かしてくれや」って言ってきたので、久々に書こうと思った次第なのでございます。

 

 

****

keit.hatenablog.com

 

あとこの記事に関して。

ぼくがこの記事を書いたのは、ぼくが心からの本音で叫びたかったわけではなく、完全に勢いだけなんです。笑

そう思うところもあったのは確かやねんけども。

 

 

もうちーと車の運転のハードルを下げてもええんちゃう??っていう意図が含まれておりました。

 

 

ただ、冷静に考えれば、日本はもともと車の運転はしちゃいかんことになってるわけで。

それを、「アンタは車の運転、特別に許可しますわ」って言ってくれるのが”免許”なんすよね。

 

 

だから、ある程度めんどーな段階を我慢しないと、免許をくれないのは当たり前っちゃ当たり前です:)

 

 

だからもーちょい頑張ります〜

 

****

 

あ、このブログは1週間くらい更新してなかったんですけど、チェックは毎日してるんですよ。

はてなアクセス解析と、Google Analyticsで。

 

 

で、最近、更新なしでTwitterからの流入がほぼなしの状態やったんで、検索流入の割合がドーンと増えました!!

ちょっと嬉しいです:)

 

 

検索流入のほとんどは、シャンプーの記事や、ワックスの記事なんですけどね〜笑

ちなみに、”モノ紹介”の記事のまとめ場所も、いま作成中です。

そろそろメニューバーを埋めないと、ワケのわからんブログやと思われそうなんで。

 

 

人が何使ってるんかな〜とかって考えるの、けっこー楽しいじゃないですか。

まとめといたら、みんな見てくれそうやなーと思ってます:)

 

****

 

指が「まぁとりあえず満足よ」って言ってくれたので、こんなところにしときます。

テストも受けに行かなあかんし。

 

 

 

おしまい。

 

標識とか標示って暗号で表すんやめて、言葉で書いてくれてもよくない???

 

今日は連続4コマ+模擬試験でクソ疲れましたけいです。

 

 

教習所内はなんと飲酒が禁止なのです…

信じられない。

一体どうやって疲れを癒せばよいのでしょうか。

だれか教えてください。

 

****

 

そんなわけで、ほんのすこし身体・精神ともに疲れてるんですが、その疲れをさらに悪化させてくれてるのが、学科のお勉強です。

実車の教習はそこそこ楽しいんですが、学科のお勉強はどうも…

 

 

暗記することが多くてダメです。

で、若干イライラしながらお勉強してるところでふと思いました。

 

 

「なんでわざわざ標識にするのよ!!??????」

 

 

と。

 

 

めっちゃわかりにくくないですか?

例えば誰でも見たことあると思われるこれ↓

 

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これは、”車両通行止め”っつって、車両(自動車&原付&軽車両という名のチャリ)はここから先は通行しないでね〜っていう標識です。

まぁなんとなくわかるかな。

 

 

たぶんだれでも見たことはあると思います。

学校の敷地内にでもあるんちゃうかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃァ次、これみてください↓

 

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もう惑わせようとしてるようにしか思えませんやん〜

イヂワル。

 

 

ちなみにこれは、”駐車禁止”の標識です。

意味はそのままっすね。車止めないで。

 

 

 

どう思いますか??

免許のお勉強した人もしてない人も。

 

 

こんな標識なんかじゃなくて、ことばで書いてくれた方がわかりやすいと思いませんか??笑

 

 

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全部こんなん↑やったらええと思いません??笑

めっちゃわかりやすい。

間違えようがない。

 

 

車両通行止めなんやったら”止まれ”みたいに”車両通行止め”って書けばいいし、駐車禁止なら”駐車禁止”と書けばいい。

そう思うのです。

 

 

「言葉にするとちっちゃくなって見えにくくなるもんがあるじゃろ!!」

ってことなら、そういうやつだけ暗号にすればいいじゃないですか!!

 

 

 

 

規制したり指示してくれるのはいいけど、もっとわかりやすい仕方ってのがあるやろが!!

なんて思っちゃうくらいにはお勉強にイラついてる、けいでした:)

 

 

 

 

 

これから新しくできる標識は全てことばで書かれることを祈って。

おやすみなさい。

 

 

 

おしまい。

 

免許合宿2日目。私は山奥で奮闘しております。

 

岡山からこんにちはけいです。

免許合宿2日目です。

 

想像していたより更新が難しいゾ。笑

 

 

ぼくは今ここにいます:)

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岡山の山奥です〜

 

 

WiMAXのハイスピードモードでは、届かないところまで来てしまったので、ハイスピードプラスモードに課金してネット繋いでます。笑

ホテル内のWi-Fiもあるのはあるんですが、なぜか今朝から電波がクソ弱くなって繋がらなくなりました!!笑

 

 

そんな感じでネット環境は最悪ですが、車の運転は合宿自体はそこそこに楽しんでます〜

 

 

 

あ、そうそう

運転し始めたら車酔いなくなるってよく言いますが、運転してる間に関しては、真実のようです:)

今のところ、酔ってる暇がないくらいには集中してるってことっすね。

 

 

運転そこそこ楽しいし。

 

 

また乗る側になったらたぶん酔うと思いますが…

まぁそん時はそん時っす!

 

****

 

てなわけで、

毎日書けるかわかりませんが、できるだけ毎日書けるようにしないとなぁって感じっす。

 

 

とっくに宣言したこと破られちゃってますけども。笑

 

 

 

 

 

おしまい。

 

ロレッタ メイクアップワックス6.5を詳細に評価するゾ:)

 

神戸のタリーズからこんにちはけいです。

 

 

 

ワックスの紹介記事です:)

今回は”ロレッタ メイクアップワックス 6.5”をご紹介〜

 

モルトベーネ ロレッタ メイクアップワックス6.5 65g

モルトベーネ ロレッタ メイクアップワックス6.5 65g

 

 

独特な香りが有名な、ファイバー系のワックスですね。

外装が圧倒的にかわいいです。笑

 

****

 

〈7項目5段階評価〉

セット力 ★★★★☆

キープ力 ★★★★☆

再整髪力 ★★★★★

香り ★★★★★

ノビ ★★★☆☆

価格とコスパ ★★★☆☆

総合的な使いやすさ ★★★★☆

 

※ぼくは軟毛・ほぼ直毛・ショートです

 

****

 

各項目の説明と詳細

セット力:

ファイバー系の中ではトップレベルですね〜

量をしっかり目にとればしっかり形を作ったセット、控えめにとればふわふわした感じのセットもできます:)

どちらかといえばふんわりしたセットの方が得意かな〜

もちろんしっかり固めることも全然できます。

 

しっかりホールドできるのですごーくセットしやすいですね。

 

気になるところといえば、乾くのが少し早めなところかな。

セットする時に全体をがっつり立ち上げてから、抑えて、なじませて調整していく人は、がっつり上げてからさっさとなじませないと、立ち上がりっぱなしの束が出ることがあります。

 

 

キープ力:

ファイバー系の中では重たくない方なので、つける量をちゃんと調整すればへたってくることはありません:)

 

使ってみて感じたのは、細い束ならスプレーなしで1日もつけど太い束はちょっと難しいかなってことです。

太い束を作る人は、スプレーしといた方がいいかなぁと思います。

 

細束好きは問題ないよん。

 

 

再整髪力:

ファイバー系だけあって、再整髪はしやすいっす。

セットする時に少しだけ乾きやすいから、再整髪に少し不安がありましたが、全然大丈夫です:)

 

 

香り:

ローズ系の香りで、ワックスとしては珍しい香りです。

他の多くのワックスみたいな、「いかにも」な香りよりもぼくは好きです:)

ただ、ワックスとしてみれば独特な香りではあるので、好きじゃない人も多少います。

 

ま、それは全てに当てはまることですが。笑

 

ぼくは好きなので星5つけました〜

 

 

ノビ:

ノビはそんなに良くないですね〜

手のひらに伸ばす時に「あんまノビへんなー」と思うけど、髪につけると普通になじみます。

 

伸びがいいワックスやグリースと混ぜて使う人もけっこーいるみたいです。

あと水とか。

 

ぼくはそのまま使いますが。笑

 

 

価格とコスパ:

 

ロレッタ メイクアップワックス6.5 65g

ロレッタ メイクアップワックス6.5 65g

 

 65gで定価は2000円。

Amazonやと2017/9/8現在、1208円です。笑 

恐るべしAmazon価格。

 

Amazonのレビューを見てると、低評価のほとんどが、ワックス自体の質ではなく、「入れもんがへこんでる」か「バーコードのシールがはがれにくい」という、取り扱い店舗に対しての低評価のようです。

 

それが気になる人は、ロフトや、これを取り扱ってる美容室で買いましょう:)

 

 

総合的な使いやすさ:

使いにくさを挙げるとすれば、乾きが少し早めであることと、手に伸ばす時にノビがそんなによくないことくらいです。

だから星4で:)

 

まぁセットに慣れてる人なら気にならないくらいのもんですが〜

 

束はめっちゃ作りやすいっす。

 

****

読んでいただきありがとうございました。 

 

 

洗い落ちはいい、見た目もかわいい、香りもいい。

ワックスの使用感以外の部分にもこだわってるのがよく分かる、いいワックスです。

 

ファイバー系でいいのを探してる人は使ってみて、どーぞ。

 

 

あ、髪のセットをする上で、「どのワックスを選ぶか」はとても大事です。

でも、ワックスの前に、アイロンで髪にしっかりと癖をつけてあげるのも、それと同じくらい大事なんですね。

ワックス作業のしやすさ、キープ力、再整髪力の全てがグンとレベルアップします:)

www.kei-inter.net

てなわけで、僕がおすすめするヘアアイロンについての記事です。

ショートの方は、1度、ほっそいヘアアイロンを使ってみてくださいな:)

普通の太さのアイロンとは比べ物にならないくらい、セットしやすいです。

 

 

おしまい。

 

お金が表すものの”価値”。

 

最近明らかに腕が太くなってきたけいです:)

嬉しい:))) 

 

****

 

keit.hatenablog.com

さっき初収益の記事を書いたばっかりですが↑、ちょこっとそれに関連した話を。

 

 

ぼくは、「稼ぐ」という目的でこのブログをやってないですが、最近「稼ぐ」ことの楽しさを少し感じるようになってきました。

もちろん、数字としてお金が増えていくのを見るのもまぁ楽しいっちゃ楽しいんですが、今回はそーゆーことではなく。笑

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 自分が生み出したものそれ自体

「稼ぐ」ことの楽しさを感じるようになる中で1つ見えてきたのが、「自分が生み出したものそれ自体に対する”価値”の評価」であることが、重要であるということっす。

少し遠まわしな言い方に聞こえるかもしれませんが、これは、正しく伝えるために選んだことばでありますので。笑

 

 

「自分が生み出したものそれ自体」ってのがなんなのかというと、例えば、さっきの初収益の話を考えてみましょう:)

 

 

ぼくが書いた紹介記事を経由して商品が売れたから、Amazonさんは紹介料という形でぼくにお金をくれるわけですね。(↓実際の記事)

keit.hatenablog.com

これは、Amazonさんが、ぼくの記事に紹介料分の”価値”があると評価したから支払われるものです。

 

 

ぼくがやってるクラウドワークスや ランサーズ はいい例です。

ぼくがクライアントから仕事を受注し、納期までに記事を書いて納品し、その納品された記事に対してクライアントから報酬としてお金が支払われます。 

 

 

これも、クライアントが、ぼくが提供した記事という形の”価値”を評価してお金を支払うわけですね。

 

 

ぼくが「稼ぐ」ことの楽しさを感じたのはこのような、クラウドワークスやランサーズで、自分が生み出したものの”価値”に対してお金が支払われるっていう取引を通してです:)

 

 

 

「それ自体」ではないところに見出される”価値”

でも、ぼくが去年やってた塾講師のバイトでは、ずっと続けていても、このような楽しさを感じることはできなかったでしょう。

 

 

時給制のバイトでは、自分が生み出したもの(”価値”)が、主な評価対象ではありません。

主な評価対象は”消費した時間”であり、塾の講師がお勉強を教えること自体の価値はおまけです。

たまたま生み出したものがそれだった、というだけのこと。

 

 

 

評価するものが全然違います:)

 

 

いくら時間を消費したって、時間を消費するだけなら誰だってできます。

だから、それを評価されたって喜びはないんですよね。

 

****

 

と、またいろいろエラソーに語ったけど、まだ全然クラウドワークス・ランサーズで稼げてはないんですよね〜笑

 

ま、これからどんどん書いて、イケるとこまでイッちゃいます:)

 

 

 

おしまい。

 

このブログで初めての収益が出たゾ。初めて売れたのはやっぱり…

 

このブログで初めての収益がでました〜:)

 

 

 

 

前のブログで収益が初めて発生したのは、たしか2ヶ月経過したくらいの頃やったので、倍ほど時間がかかりました。

まぁモノ紹介の記事を初めて書いたのが6月頭なんで、そんなに変わらんのかな。わからん。

 

 

 

やっぱり売れたのは

 

初収益はやっぱり、このシャンプー↓でしたね〜笑

keit.hatenablog.com

 

みなさんシャンプーのおすすめは気になるようで、僕のブログでは検索流入が多い方です:)

もしまた新しくいいシャンプー買ったら評価しますね。

やるとしてもだいぶ先になりそうですが…笑

 

 

しばらくはこいつ1本です。

 

 

Amazonアソシエイトの画面はこんな感じ

 

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トップページがこれ↑で

 

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全体レポートがこんなん↑:)

 

 

あまりわからない人のために一応言うておくと、購入されたものはシャンプーだけじゃなくて、トリートメントもセットになってるやつでして、現在Amazonで51%offの2350円(元値4752円)です。

 

 

それを誰かが購入することによって、ぼくに紹介料として109円が入ってきたわけ。

これを高いととるか安いととるか、それとも妥当だと思うかは人それぞれですね:)

どう思います??笑

 

 

 

何にせよ、見てて数字が増えてるとちょっと嬉しいもんですよ。

まぁめったに増えないんですけど!!笑

 

****

 

まぁこれからも紹介したいもんがあれば紹介記事書きます〜

 

 

そんなわけで、簡単なレポートでした。

 

 

 

おしまい。

 

クラウドワークスでトラブルだゾ。法人でも高評価でも信用し過ぎちゃいかんね。

 

 

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クラウドワークスで稼ぐぜい!!!とかゆーてましたが、早くもトラブル発生でございますよ。笑

 

 

 

 

 

ライセンススクールコーポレーション

6月に継続依頼で、「SIMフリー」に関する記事を50本、継続依頼で契約したんですよ。

”ライセンススクールコーポレーション株式会社”とかいう会社です。

ライセンススクールコーポレーションね、ライセンススクールコーポレーション。

クソクライアントなんで、気ぃつけて下さい皆さん:)

 

 

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こんなとこ。

 

 

憎しみ湧いてるから全部情報出すよ。笑

 

 

で、最初の1ヶ月くらいはフツーにメッセージのやり取りもして、数本分は納品もして報酬も払ってくれてたんです。

仕事の説明も丁寧で、細かい質問にも逐一回答してくれてたので、こっちとしても信用してましたよ。

 

 

 

クライアント蒸発

それが、7月半ばに入りまして、このクライアントが突然”検収”を進めなくなったんです。

検収ってのは、仕事を受注した側がクライアントに記事を納品した後、クライアントが、ちゃんと納品されたか、内容はどうか、諸々の違反はないか、などをチェックする段階で、これが行われないと以降の契約へ進まず、支払いもされないわけですね。

 

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日付を見てもらったらわかりますが、全然進められてないんですよ。

レスはあるんですけど。

 

 

「明後日まで少し忙しいので」って書いてますが、その後、あっちから連絡はありませんでした。

 

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ちょっとキレてますが、紳士的なメッセージです。笑

で、これにはレスすらなかったので、事務局に報告しましてこんな感じで契約が終了しました。

 

 

発生してた報酬は契約金額分のみ(後で説明します)事務局が払ってくれました。

 

 

 

問題の根本

とまぁグチってばっかりでもしゃーないので、クラウドワーカーの皆さんの役に少しでも立つように、この問題の根本を言っときましょう。

 

 

ひじょーに単純ですが、継続契約の方法です。

ぼくはこの契約において、自分にも非があると思っています。

契約の方法が甘かったね。

 

 

 

普通の単発の契約なら、「1記事納品で〇〇円」と決まっていて、契約の段階で契約金額を明確にして契約を結びます。

だから、たとえ契約したクライアントが蒸発しても、事務局に報告すれば契約金額分は必ず事務局が払ってくれるんです。

 

 

事務局が報酬を確認できる分だけ支払ってくれるってことですね。

 

 

 

しかし、今回の契約では「各記事1文字1円」という契約だったので、執筆前の契約の段階では契約金額を明確にできないんですね。

だから、契約の段階での契約金額は、とりあえずで設定して契約せざるをえないんです。

クラウドワークス上での形式的な契約ではとりあえずの契約金額を設定しておき、実際の取引はぼくとクライアントの間でやり取りするってことです。

 

 

では、実際にはどのように支払いを行うのかというと、ぼくが納品した記事を「1文字1円」に換算して契約金額からはみ出た分を、クライアントが「追加報酬」という形で支払うということにしてました。

 

 

でもそうすると、クライアントが蒸発した時に、事務局に報告しても契約金額分しか支払われないので、はみ出た分の支払いが行われません。事務局が確認できるのは形式的な契約上で確認できる契約金額の分だけなので。

 

 

しかも今回は、1つの契約で3記事納品してたんすよ。笑

 

 

換算して、各記事、契約金額の数倍の報酬が発生してたんですが、形式的な契約上では非常に低く設定してたので、ほとんどの報酬が消えたことになります。

 

 

 

 

 

 

 

問題の根本は、「1文字1円」という不明確な契約。

甘かったですかねぇ。。。

 

 

対策はするけど

それでもぼくは、今後も引き続き「1文字1円」みたいな成果報酬の仕事を主に受注するつもりです。笑

 

 

 

そもそも蒸発されないために、クライアントを見極めるのは当然ですが、他に可能な対策としては、被害を最小化するために

・1つの契約では1記事のみ納品する

・契約金額を高めに設定する

くらいでしょうか。

 

 

クライアントの見極め(評価・企業のリサーチ・契約前の直接のやり取り)は、今回の件では意味なかった。

 

 

最初にあげたスクショをみてもらうと分かりますが、評価はすごく高いし、数もついてるし、会社名も公開してる。

会社名で検索すると、一応HPもありました。

だからおかしなことはしないやろうと思って契約したんすよねぇ。

 

 

対面で打ち合わせしたりする機会があれば、さらに逃げられにくいと思いますが、打ち合わせがあるのが面倒ですよね〜笑

難しいもんです。

 

****

 

相手が見えない仕事の場合、トラブルはある程度覚悟しておく必要がある。

これを思い知らせてくれたってことで、授業料としてくれてやったってことにしときましょう。

 

 

皆さんも、お気をつけて。

 

 

おしまい。

 

天皇陛下のおかげです。”権力”と”権威”がうまく分散されてきた日本。

 

ついこないだ、天皇陛下のお気持ちの表明があったのでいろいろ調べてたら、

天皇ってなんでいるの??」とか

天皇なんて税金の無駄使い。いらねぇ。」みたいな声がまだいろんなところで上がってるのを見かけました…

 

 

まだそんな人たちがいるとは、残念な限りです。

まぁ学校できちんと教えてくれないので仕方ないのかもしれませんが。

 

****

 

日本の天皇がどれだけ偉大であるかを理解するには、この年表を見てもらうのが手っ取り早いです:)

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これは、主に高校生が使う世界史の資料集に載ってる年表です。

全体的にちょーごちゃごちゃしてて、見る気が失せますね〜笑

授業で使ったことがなくとも、見たことくらいはありますよね:)

 

 

見て欲しいのは1番下の日本のとこです。

 

 

どーですか?何か思うことはありませんか?

 

 

 

ホラよく見て…

 

 

 

そう、日本だけはずっと日本であり続けてるでしょ。

韓国は見やすいのは見やすいですが、しっかりと時代の区切りで線が入ってますよね。

その他の国はやばいほど見にくいですね。笑

 

 

侵略の応酬で、もうごちゃごちゃ。

 

 

日本がなぜずっと日本でいられてるのか。

天皇という存在のおかげっす。

 

 

”権力”と”権威”の分散

日本では幕府や政府といった政治的な”権力”と、天皇という”権威”が併存し続けています。

 

 

 

今も日本国内では、思想の違いにより(ホントーに)たくさんの政党がありますね。

彼らは、お互いをほとんど「敵」としてみなしてます。

 

 

この思想の違いは、国会議員や政府の人間に限った話ではなく、民間レベルでも存在することです。実際、一般人が政党を立ち上げることがありますよね。

あれは、基本的には、既存の政党のどの思想にも当てはまらない人が、新たな政党を自分で立ち上げるわけです。

 

 

もちろん大昔も同様。

 

 

絶対的な”権威”の下の日本

これだけたくさん、目に見える形で思想の違いがあるにも関わらず、日本が日本であり続けられているのは、日本人の帰属意識が”権力”としての政府ではなく、”権威”としての天皇の下にあるからですね。

 

 

もちろん日本だって、何度も国割れの危機に瀕したことはあります。

下手すりゃ中国やヨーロッパ諸国のように、国家が分解してたかもしれない。

それでも日本人は、何度も入れ替わり争う政府ではなく、常に絶対的な存在としてあった天皇によって統一を保てていたんですね〜

 

****

 

どーですか?

絶対的な存在である天皇のおかげで、日本が日本であり続けられているってことがわかってもらえたらよいです。

 

 

中高生の人はあんまりネット上でブログとか見ないカモですが、高校生以上の人も、親になって子どもに天皇の必要性を説いてあげられるようになりましょ:)

 

 

 

おしまい。

 

ちゃんと飯はうまいうちに食おう。ゆっくり食えばええもんやないやろ。

 

今日は天満で父上と飲んできました:)

16時から飲み始めてついさっきお開きという、ひじょーに健全なプランっす笑

 

 

ちといいとこ行ったんすけど、早い時間やったからか、ぼくら以外に1組しかおりませんでしたな〜

おばちゃん2人。

 

 

 

あのねおばちゃんたち、ええとこ行ったからって無駄にゆっくり料理を食すことはないんだよ。

せっかくあったかい料理を出してくれてんのに、15分も20分もかけて食べんなよ。

さめるっちゅーねん。

って言いたかったね。笑

 

 

ゆっくりのんびり食べてりゃ、優雅で上品でその場にふさわしいと思ってるんならそれは間違っとるぞ。

優雅で上品でゆったりした店に行ったからって、出てきた料理を出てくるまでの時間と同じくらいの時間かけて食べてたら、そら美味しくなくなりますよ。

 

 

そんなもんは出てきたら、急ぐことはないけども、酒飲みながらあったかくておいしいうちに食べなあかんですよ。

あったかいもんはあったかいうちに食べよーや。

 

 

そんなことを思ったのであります。

 

 

変にかっこつけてとゆーか、なんか不自然なまでに形式を気にする人はぼくは嫌いなんです。

 

 

 

おしまい。