けいが文章を書く場所

Webライターが、ガジェット(主にWi-Fi・SIM)や男の身だしなみについて書くブログ。

けいが文章を書く場所

お金が表すものの”価値”。

 

最近明らかに腕が太くなってきたけいです:)

嬉しい:))) 

 

****

 

keit.hatenablog.com

さっき初収益の記事を書いたばっかりですが↑、ちょこっとそれに関連した話を。

 

 

ぼくは、「稼ぐ」という目的でこのブログをやってないですが、最近「稼ぐ」ことの楽しさを少し感じるようになってきました。

もちろん、数字としてお金が増えていくのを見るのもまぁ楽しいっちゃ楽しいんですが、今回はそーゆーことではなく。笑

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 自分が生み出したものそれ自体

「稼ぐ」ことの楽しさを感じるようになる中で1つ見えてきたのが、「自分が生み出したものそれ自体に対する”価値”の評価」であることが、重要であるということっす。

少し遠まわしな言い方に聞こえるかもしれませんが、これは、正しく伝えるために選んだことばでありますので。笑

 

 

「自分が生み出したものそれ自体」ってのがなんなのかというと、例えば、さっきの初収益の話を考えてみましょう:)

 

 

ぼくが書いた紹介記事を経由して商品が売れたから、Amazonさんは紹介料という形でぼくにお金をくれるわけですね。(↓実際の記事)

keit.hatenablog.com

これは、Amazonさんが、ぼくの記事に紹介料分の”価値”があると評価したから支払われるものです。

 

 

ぼくがやってるクラウドワークスや ランサーズ はいい例です。

ぼくがクライアントから仕事を受注し、納期までに記事を書いて納品し、その納品された記事に対してクライアントから報酬としてお金が支払われます。 

 

 

これも、クライアントが、ぼくが提供した記事という形の”価値”を評価してお金を支払うわけですね。

 

 

ぼくが「稼ぐ」ことの楽しさを感じたのはこのような、クラウドワークスやランサーズで、自分が生み出したものの”価値”に対してお金が支払われるっていう取引を通してです:)

 

 

 

「それ自体」ではないところに見出される”価値”

でも、ぼくが去年やってた塾講師のバイトでは、ずっと続けていても、このような楽しさを感じることはできなかったでしょう。

 

 

時給制のバイトでは、自分が生み出したもの(”価値”)が、主な評価対象ではありません。

主な評価対象は”消費した時間”であり、塾の講師がお勉強を教えること自体の価値はおまけです。

たまたま生み出したものがそれだった、というだけのこと。

 

 

 

評価するものが全然違います:)

 

 

いくら時間を消費したって、時間を消費するだけなら誰だってできます。

だから、それを評価されたって喜びはないんですよね。

 

****

 

と、またいろいろエラソーに語ったけど、まだ全然クラウドワークス・ランサーズで稼げてはないんですよね〜笑

 

ま、これからどんどん書いて、イケるとこまでイッちゃいます:)

 

 

 

おしまい。

 

このブログで初めての収益が出たゾ。初めて売れたのはやっぱり…

 

このブログで初めての収益がでました〜:)

 

 

 

 

前のブログで収益が初めて発生したのは、たしか2ヶ月経過したくらいの頃やったので、倍ほど時間がかかりました。

まぁモノ紹介の記事を初めて書いたのが6月頭なんで、そんなに変わらんのかな。わからん。

 

 

 

やっぱり売れたのは

 

初収益はやっぱり、このシャンプー↓でしたね〜笑

keit.hatenablog.com

 

みなさんシャンプーのおすすめは気になるようで、僕のブログでは検索流入が多い方です:)

もしまた新しくいいシャンプー買ったら評価しますね。

やるとしてもだいぶ先になりそうですが…笑

 

 

しばらくはこいつ1本です。

 

 

Amazonアソシエイトの画面はこんな感じ

 

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トップページがこれ↑で

 

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全体レポートがこんなん↑:)

 

 

あまりわからない人のために一応言うておくと、購入されたものはシャンプーだけじゃなくて、トリートメントもセットになってるやつでして、現在Amazonで51%offの2350円(元値4752円)です。

 

 

それを誰かが購入することによって、ぼくに紹介料として109円が入ってきたわけ。

これを高いととるか安いととるか、それとも妥当だと思うかは人それぞれですね:)

どう思います??笑

 

 

 

何にせよ、見てて数字が増えてるとちょっと嬉しいもんですよ。

まぁめったに増えないんですけど!!笑

 

****

 

まぁこれからも紹介したいもんがあれば紹介記事書きます〜

 

 

そんなわけで、簡単なレポートでした。

 

 

 

おしまい。

 

クラウドワークスでトラブルだゾ。法人でも高評価でも信用し過ぎちゃいかんね。

 

 

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クラウドワークスで稼ぐぜい!!!とかゆーてましたが、早くもトラブル発生でございますよ。笑

 

 

 

 

 

ライセンススクールコーポレーション

6月に継続依頼で、「SIMフリー」に関する記事を50本、継続依頼で契約したんですよ。

”ライセンススクールコーポレーション株式会社”とかいう会社です。

ライセンススクールコーポレーションね、ライセンススクールコーポレーション。

クソクライアントなんで、気ぃつけて下さい皆さん:)

 

 

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こんなとこ。

 

 

憎しみ湧いてるから全部情報出すよ。笑

 

 

で、最初の1ヶ月くらいはフツーにメッセージのやり取りもして、数本分は納品もして報酬も払ってくれてたんです。

仕事の説明も丁寧で、細かい質問にも逐一回答してくれてたので、こっちとしても信用してましたよ。

 

 

 

クライアント蒸発

それが、7月半ばに入りまして、このクライアントが突然”検収”を進めなくなったんです。

検収ってのは、仕事を受注した側がクライアントに記事を納品した後、クライアントが、ちゃんと納品されたか、内容はどうか、諸々の違反はないか、などをチェックする段階で、これが行われないと以降の契約へ進まず、支払いもされないわけですね。

 

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日付を見てもらったらわかりますが、全然進められてないんですよ。

レスはあるんですけど。

 

 

「明後日まで少し忙しいので」って書いてますが、その後、あっちから連絡はありませんでした。

 

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ちょっとキレてますが、紳士的なメッセージです。笑

で、これにはレスすらなかったので、事務局に報告しましてこんな感じで契約が終了しました。

 

 

発生してた報酬は契約金額分のみ(後で説明します)事務局が払ってくれました。

 

 

 

問題の根本

とまぁグチってばっかりでもしゃーないので、クラウドワーカーの皆さんの役に少しでも立つように、この問題の根本を言っときましょう。

 

 

ひじょーに単純ですが、継続契約の方法です。

ぼくはこの契約において、自分にも非があると思っています。

契約の方法が甘かったね。

 

 

 

普通の単発の契約なら、「1記事納品で〇〇円」と決まっていて、契約の段階で契約金額を明確にして契約を結びます。

だから、たとえ契約したクライアントが蒸発しても、事務局に報告すれば契約金額分は必ず事務局が払ってくれるんです。

 

 

事務局が報酬を確認できる分だけ支払ってくれるってことですね。

 

 

 

しかし、今回の契約では「各記事1文字1円」という契約だったので、執筆前の契約の段階では契約金額を明確にできないんですね。

だから、契約の段階での契約金額は、とりあえずで設定して契約せざるをえないんです。

クラウドワークス上での形式的な契約ではとりあえずの契約金額を設定しておき、実際の取引はぼくとクライアントの間でやり取りするってことです。

 

 

では、実際にはどのように支払いを行うのかというと、ぼくが納品した記事を「1文字1円」に換算して契約金額からはみ出た分を、クライアントが「追加報酬」という形で支払うということにしてました。

 

 

でもそうすると、クライアントが蒸発した時に、事務局に報告しても契約金額分しか支払われないので、はみ出た分の支払いが行われません。事務局が確認できるのは形式的な契約上で確認できる契約金額の分だけなので。

 

 

しかも今回は、1つの契約で3記事納品してたんすよ。笑

 

 

換算して、各記事、契約金額の数倍の報酬が発生してたんですが、形式的な契約上では非常に低く設定してたので、ほとんどの報酬が消えたことになります。

 

 

 

 

 

 

 

問題の根本は、「1文字1円」という不明確な契約。

甘かったですかねぇ。。。

 

 

対策はするけど

それでもぼくは、今後も引き続き「1文字1円」みたいな成果報酬の仕事を主に受注するつもりです。笑

 

 

 

そもそも蒸発されないために、クライアントを見極めるのは当然ですが、他に可能な対策としては、被害を最小化するために

・1つの契約では1記事のみ納品する

・契約金額を高めに設定する

くらいでしょうか。

 

 

クライアントの見極め(評価・企業のリサーチ・契約前の直接のやり取り)は、今回の件では意味なかった。

 

 

最初にあげたスクショをみてもらうと分かりますが、評価はすごく高いし、数もついてるし、会社名も公開してる。

会社名で検索すると、一応HPもありました。

だからおかしなことはしないやろうと思って契約したんすよねぇ。

 

 

対面で打ち合わせしたりする機会があれば、さらに逃げられにくいと思いますが、打ち合わせがあるのが面倒ですよね〜笑

難しいもんです。

 

****

 

相手が見えない仕事の場合、トラブルはある程度覚悟しておく必要がある。

これを思い知らせてくれたってことで、授業料としてくれてやったってことにしときましょう。

 

 

皆さんも、お気をつけて。

 

 

おしまい。

 

天皇陛下のおかげです。”権力”と”権威”がうまく分散されてきた日本。

 

ついこないだ、天皇陛下のお気持ちの表明があったのでいろいろ調べてたら、

天皇ってなんでいるの??」とか

天皇なんて税金の無駄使い。いらねぇ。」みたいな声がまだいろんなところで上がってるのを見かけました…

 

 

まだそんな人たちがいるとは、残念な限りです。

まぁ学校できちんと教えてくれないので仕方ないのかもしれませんが。

 

****

 

日本の天皇がどれだけ偉大であるかを理解するには、この年表を見てもらうのが手っ取り早いです:)

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これは、主に高校生が使う世界史の資料集に載ってる年表です。

全体的にちょーごちゃごちゃしてて、見る気が失せますね〜笑

授業で使ったことがなくとも、見たことくらいはありますよね:)

 

 

見て欲しいのは1番下の日本のとこです。

 

 

どーですか?何か思うことはありませんか?

 

 

 

ホラよく見て…

 

 

 

そう、日本だけはずっと日本であり続けてるでしょ。

韓国は見やすいのは見やすいですが、しっかりと時代の区切りで線が入ってますよね。

その他の国はやばいほど見にくいですね。笑

 

 

侵略の応酬で、もうごちゃごちゃ。

 

 

日本がなぜずっと日本でいられてるのか。

天皇という存在のおかげっす。

 

 

”権力”と”権威”の分散

日本では幕府や政府といった政治的な”権力”と、天皇という”権威”が併存し続けています。

 

 

 

今も日本国内では、思想の違いにより(ホントーに)たくさんの政党がありますね。

彼らは、お互いをほとんど「敵」としてみなしてます。

 

 

この思想の違いは、国会議員や政府の人間に限った話ではなく、民間レベルでも存在することです。実際、一般人が政党を立ち上げることがありますよね。

あれは、基本的には、既存の政党のどの思想にも当てはまらない人が、新たな政党を自分で立ち上げるわけです。

 

 

もちろん大昔も同様。

 

 

絶対的な”権威”の下の日本

これだけたくさん、目に見える形で思想の違いがあるにも関わらず、日本が日本であり続けられているのは、日本人の帰属意識が”権力”としての政府ではなく、”権威”としての天皇の下にあるからですね。

 

 

もちろん日本だって、何度も国割れの危機に瀕したことはあります。

下手すりゃ中国やヨーロッパ諸国のように、国家が分解してたかもしれない。

それでも日本人は、何度も入れ替わり争う政府ではなく、常に絶対的な存在としてあった天皇によって統一を保てていたんですね〜

 

****

 

どーですか?

絶対的な存在である天皇のおかげで、日本が日本であり続けられているってことがわかってもらえたらよいです。

 

 

中高生の人はあんまりネット上でブログとか見ないカモですが、高校生以上の人も、親になって子どもに天皇の必要性を説いてあげられるようになりましょ:)

 

 

 

おしまい。

 

ちゃんと飯はうまいうちに食おう。ゆっくり食えばええもんやないやろ。

 

今日は天満で父上と飲んできました:)

16時から飲み始めてついさっきお開きという、ひじょーに健全なプランっす笑

 

 

ちといいとこ行ったんすけど、早い時間やったからか、ぼくら以外に1組しかおりませんでしたな〜

おばちゃん2人。

 

 

 

あのねおばちゃんたち、ええとこ行ったからって無駄にゆっくり料理を食すことはないんだよ。

せっかくあったかい料理を出してくれてんのに、15分も20分もかけて食べんなよ。

さめるっちゅーねん。

って言いたかったね。笑

 

 

ゆっくりのんびり食べてりゃ、優雅で上品でその場にふさわしいと思ってるんならそれは間違っとるぞ。

優雅で上品でゆったりした店に行ったからって、出てきた料理を出てくるまでの時間と同じくらいの時間かけて食べてたら、そら美味しくなくなりますよ。

 

 

そんなもんは出てきたら、急ぐことはないけども、酒飲みながらあったかくておいしいうちに食べなあかんですよ。

あったかいもんはあったかいうちに食べよーや。

 

 

そんなことを思ったのであります。

 

 

変にかっこつけてとゆーか、なんか不自然なまでに形式を気にする人はぼくは嫌いなんです。

 

 

 

おしまい。

 

ずっとうちにいるせいか全くもってやる気が起きない。

 

今日は起きてからずっとうちにいます。

そろそろ太陽さんが落ち着いてくるので、夕飯の買い物には行きますが〜

 

 

引きこもってるとなかなか何もする気が起きず、今日はYouTube見て、しっかり音楽聞いて、筋トレしただけというひじょーに堕落した1日でした。笑

まぁたまにはそんな日があってもいいじゃない。

 

 

休息にがっつり時間を使ったわけですよん:)

こんなのも書いたねぇ

keit.hatenablog.com

 

 

 

今日はブログすら書く気があまり起きません。

書きたくないわけではないんですが、書きたい欲もわかないんす。

 

 

「まぁ特別書きたくないのに書かんでもでもええかぁ」

って一瞬考えましたが、そこは宣言してしまいましたから。笑

毎日書くことに意味があるのだと:)

 

 

1日も休まずに書くのと、1回だけ休むの間には大きな大きな差があります。

ぼくの中では。

 

 

今まで目標なんて立ててもソッコーで意識から飛んでた(飛ばしてた)ぼくが、初めて目標達成できそうな目標なので、今回ばっかりは妥協なしってことで行かせていただきやす:)フハハ。

 

 

あ、そいえば筋トレは、特に目標は立ててませんが、褒められることによって調子に乗ってちゃんとできてます。笑笑

褒められると頑張る人間なので、皆さんどんどん褒めてください:)))

 

 

今回はこんな記事ですが、昨日は頑張ってヘビーな記事書いたので、どーぞそいつらを読んだってください!!

 

keit.hatenablog.com

 

記事下の関連記事とか読んでもらえると嬉しいです:)

 

それでは、夕飯の買い物に行ってきます。

 

 

おしまい。

 

「花は美しいというと『美しくない花もある』という人が出てくる。」

 

Twitterで有名な、"Copy writing"のツイートをちょっとさかのぼって見てたら、こんな投稿がありました。

 

 

ちょーいいことばやと思って。

 

 

 

ものを書く人間なら絶対に意識しとかないといけない、すげー大事なことやと思います。

いや、もの書きに限らず、何らかの形で発信や表現をする人は、みんな意識すべき重要なことです。

 

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突然ですが、皆さんは意見を求められたとき、もしくは、べつに誰かに求められたわけではないにせよ何かしら発信するとき、ちゃんと”主張”してますか??

自分の考えを伝えてますか??

 

「おれは/あたしはこう思うゾ」

って言えてますか??

 

 

実は言えてない人ってけっこー多いなと思って。意識して見てると。

ぼくも意識してないうちはそうだったんじゃないかと思います。

ブログを書き始めてから意識するようになりましたが。

 

 

 

Cさんいませんか??

1つ例を挙げよーか。

 

就職先として、「大企業」と「ベンチャー企業」のどっちがいーかっていう議論をしてるところを思い浮かべてください:)

 

Aさんは言いました。

「私は、安定した給料とか、ネームバリューが欲しいから大企業に就職するのがいいと思う!」

それに対してBさんは、

「いやいや、それよりもベンチャーってゆう少人数の場で、どんどん自分を発揮して働けるほうがいい!!」

と。

 

 

大学生の間でありそうな会話。

お互い、自分なりの理由があって、各々主張し合ってます。

 

 

するとCさんがグイっとやってきてこう言いました。

「大企業が合う人もいるし、ベンチャーが合う人もいるんだよね〜。一概にはどっちがいいかなんて言えないよね〜」

 

 

 

こういう人、意識して見るとけっこーいるんす。

つまらんし、恥ずかしい人。

 

 

今の例は、冒頭で紹介した鈴木光司さんのことばを、卑近な例で言い換えただけです。

 

 

Cさんの意見は、「もはや言う必要のない」ことばです。

だって、AさんもBさんも、「人それぞれに合う、合わないがある。それは企業も同じなんだ。」ってことくらいわかってますからね。

(わかってないとしたらそっちの方が問題だゾ。)

 

 

お前はどーおもてんねん!!!

ってのが大事なんです。

前提はわかった上で議論してるものに対して、まるで「わしは客観的にものを見とるんや」って感じで喋ったり、ネットに書き込んだりするのは、完全に無駄。恥ずかしい。

 

 

いろんな人のブログを読むようになりましたが、いるんですよね。そゆひと。

「お前はどー思ってんのよ???」

って言いたくなるひと。

 

 

反発されないために。

こういう人は、怖れてるんやと思います。

どっちかに偏った主張をすることによって、誰かから反論されることを。

 

 

世の中は、Aだと思ってる人がいれば、必ず反対意見のBだと思ってる人がいます。

もうこれは当たり前。

 

 

AというとBに反論され、BというとAに反論されることがわかってる。

だから、そもそも反対意見が存在しない”どっちとも言えない”という意見しか出せない。

というか、”どっちとも言えない”なんてのは意見ですらないですね笑

 

 

「勇気が必要なんだ」

”勇気”ってのは、主張した時の「必ず来る反論への覚悟」です。

 

反論が来ないように、「美しい花もあるが美しくない花もある」と書く。

もちろんそう書けば、「全ての人が納得」します。笑

 

 

でも、それでは何も言ったことにはなってません。

ただ声という雑音を奏でてるだけです。

 

 

反発が来る覚悟で、自分の意見を主張するのが大切なんです。

”表現”とか”発信”をしようと思うなら、反論や反発が来るのは当たり前だって理解することから始めなあかんわけですな:)

 

 

”表現”するなら反発は避けられないゾ。

 

 

おしまい。

 

 

生産欲は湧いてくるけどなかなか追いつかないゾ。笑

 

”生産”による喜びを感じられるようになってきました:)

 

 

 

ブログをやってる理由は日々更新されてくようです…

 

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↑生産への欲望です笑

 

 

始めた理由は、”とりあえず文章書きたい”ってことでした。

記事にもしてます:)

楽しい記事と楽しくない記事の話も書きましたね〜

 

 

で、最近もう1つの部分が見えてきまして、それが”生産”による喜びっす。

これは言葉にするのはちと難しいんですがぁ…

他の人のブログを見ていたらそんなことが書いてあったのを読んで、「あ、それおれもじゃ」って思って。

 

 

なんかこうやって毎日文章を書いてネット上で投稿してると、さらにそれを読んでくれる人が少しでもいるのを見ると、「あ、おれちゃんと存在できてるゾ」って感じるんですよね〜笑

 

 

最近はそれが少し新たな喜びであると認識できてきてるんです:)

 

 

もっとうまく伝えられるようになったらまた書くと思います。笑

 

 

追いつかねぇ

だからもっとどんどん文章書いて生み出していきたい(生欲笑)んですが、なかなかそれも難しいっすね〜

まだまだ執筆速度が遅いんす。

 

 

これから毎日書いて実践練習しながら、執筆スキルを上げていきたいと思います:)

クラウドワークス・ランサーズもほぼ毎日やってるので、書く量はかなり増えてます。

ジャンルはまちまちですが〜

 

 

 

生み出すぞ〜

おー

 

 

おしまい。

 

競争の土俵が1つしかないから”強み”が認識できないし、楽しく生きられない。

 

今日は神戸に帰ってきておりますけいです:)

明日、歯医者と美容室の予定がこっちで入ってるの。

 

****

 

こないだほんの少しだけ紹介した、「悩みどころと逃げどころ」を読んでいて、ふむふむと思わされる面白い部分があったので、小生の考察とともに。

ちなみにまだ読み終わってません…丁寧に考えながら読むと時間がかかるのです!笑

 

思考の整理として。

 

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リアルな社会とかけ離れた学校

リアルな社会には大原則として、「競争」ってのが存在します。

なのに学校は、極力それを意識させないように排除しようとしてますね。

 

 

学校において「競争」というと、お勉強のみです。

学校のテストや模試の点数だけが、学校における競争の土俵です。

テストの点が高ければ評価されるし、低ければ怒られる。もっと勉強せいと説教をくらう。

他で判断・評価されることはほとんどありません。

 

 

でも、社会に出たら、学校で長い時間をかけてやってきたお勉強なんて全く関係がない世界で生きてる人ってめっちゃいます。

この本で使われている例を出すならば、ソムリエとか料理家っていう人たちは、学校では1ミリも評価されなかった「味覚の敏感さ」をフルに発揮して生きてるわけです。

 

 

ちゃんと”強み”はあるけどお勉強はできない人たちは、今の学校では評価されません。

だから、「あぁ、おれってダメ人間やなぁ」って思い込んでしまう人が生まれるんです。

べつに勉強ができないからってそんなことないのに。

 

 

”強み”を認識しづらい学校 

お勉強以外で自分の”強み”を認識することができないのは、学校における競争がお勉強以外にないからです。

競争で他の人に勝てば、それを”強み”として認識しやすいんですが、学校ではお勉強以外の競争が排除されています。

 

〈”強み”を認識することで、楽しく生きられる〉

ぼくは、”強み”を認識することが、楽しく生きるために必要だと思っているので、”強み”を認識させることができないってのは、致命的だと思ってます。

”強み”を自認して、自分でとりあえず一生懸命取り組んでみれば自然と楽しくなってくるもんです。

 

あ、

ちなみに”強み”って、必ずしも「他の人と比べて能力的に秀でてる」必要はありません。

「それをやっていると楽しいと感じられるんです!!」っていうのも、大きな”強み”です:)

というか能力云々よりも、楽しいと感じられたらそれでもう勝ちやと思ってます笑

 

 

 競争の選択肢

ちょっと余談を挟みましたが、それでは”強み”を認識させるには学校はどうすればいいのか。

 

答えは単純で、お勉強以外の競争機会の選択肢を学校が設ければいいですね:)

さっき言った「味覚の敏感さ」だっていいです。

お笑い、文章力、スポーツ、腕相撲大会とか歌声コンテスト、イケメンコンテストとかもいいかもしれません笑

 

 

もっとたくさんの競争機会を選択肢として用意して、その上で選ばせてあげることによっていろんな競争を経験させ、早いうちから”強み”を認識できるようにしないと、消えていく才能ってたくさんあると思います。

大いなる損失ですね。

 

 

「まぁまぁ優秀な子」を消しちゃうゾ

ずば抜けて能力の高い子なら、小学生・中学生くらいからもう誰が見ても優秀で、普通の子と同じように学校に行ったりはせず、その道のプロを目指すように周りもサポートしたりしますが、そこまで秀でてるわけでもないけど「まぁまぁ優秀な子」だとそれができません。

 

 

そうなると今の学校教育では、「まぁまぁ優秀な子」は、自分が優秀かどうかにイマイチ自信がもてないので、能力を開花させることができないまま消えていってしまいます。

それは本人にとっても、社会にとってももったいないことですよね。

 

 

 ****

 

もしさまざまな競争を経験した上で”強み”が見つからなかったとしても、「自分は”強み”がない/認識できていない」ということを知るのも大切なことです。

”強み”がないなら、ないなりにどうすればいいのかとか、誰しも”強み”や弱みがあるのだってことを考える機会になります。

 

****

 

 なんか長くなりましたが、色々考えさせてくれる本はいいっすなぁ:)

考える入り口にするのにとってもいい本です。

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

 

 

 おしまい。

 

 

モバイルバッテリーの値段が3倍になっとる…これもポケモンGOの影響かね。

 

なんだか今日は腕の血管が以上に浮き出てるけいです。

 

クソ暑いせいかな。

 

****

 

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とりあえずこちらをごらんくだせぇ

 

コスパ最強のモバイルバッテリーで有名なcheeroのpower plus3っていう大容量のタイプです:)

2016年8月5日現在、Amazonでの価格が8650円っす。

 

 

最強だった過去

これ、ぼく持ってるんですが、ぼくが1年前に買った時は2800円くらいやったんですよ!!

こん時はマジでコスパ最強すぎたんですが、そのせいで人気が出すぎて今やこんな値段になってもーてます笑

 

 

2800円やったらマジで無敵のモバイルバッテリーやったんですけどねー…

 

 

本体サイズは、92×80×23mmで重さが245g。

容量が13400mAh。Xperia Z3で2.5回、iphoneやったら6、6sで4回弱、plus系で3回弱充電が可能みたいです:)

(だから、スマホだけしか使わない人にとっては、毎日モバイルバッテリーを充電するのであれば、これだけの容量はいらないかもですね〜

ただ、スマホの他にモバイWi-Fiルーターやipodウォークマンなんかも充電したい人には必要な容量ですね。)

 

 

 

最近話題の”荒らし”

いやはやこの高騰にはびっくりっすね。

3倍ですよ。3倍。

 

 

これもおそらくポケモンGOの影響でしょう笑

Googleマップを常に開いて長いこと歩き回るようなものなので、バッテリー食うのは当然ですね。

日本でも、リリースされる前から、モバイルバッテリーの需要は増えるだろうって言われてました。

 

 

にしてもこんなになるとはねぇ〜

いまや、”ポケモンGO用”みたいな感じで、すげー薄くてケーブルも一体型になってて、スマホと一緒に片手でも持てるように作られたものまで出てます。笑

 

 

あとしばらくは、いろんな市場をゴリゴリ動かしてくれることでしょう:)

 

 

 

あ、さっきのcheeroのバッテリー買いたいなら、今はホームページから買った方がいいですよ〜

cheeroのHP

↑買いたい人はどーぞ。(なんか詐欺っぽいけどフツーのリンクやで。笑)

 

 

 

 

おしまい。

 

久々に紙の本読んだけど、やっぱり紙もいいな…でも電子書籍すげーいいんだな…

 

こんちわ。

旅行から帰ってきたけいです:)

 

ぼくはどうやら、年を経るごとに車酔いが悪化するようです。

今回は10分で死にました。

 

****

 

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ここ2ヶ月くらいはKindle電子書籍で本や漫画を読んでました。

Kindleって、Amazonで探して、見つけて購入したらすぐにダウンロードが始まって即読めるので、めっちゃ便利なんですね。

ぼくは最近その偉大さに気づいたのです:)

 

 

読みたい本が決まっていて、早く読みたい!!本屋行くの面倒くさい!!!って人は、ぜひKindleをどうぞ:)

これは、マジ、便利。

 

 

久々の紙媒体

で、

3日ほど前、久しぶりに紙の本を買いまして。

社会派ブロガーのちきりんさんとプロゲーマーの梅原大吾さんの対談本、「悩みどころと逃げどころ」です。

 

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

 

 

まだ半分くらいしか読めてないんですが、面白いです。

”教育”を軸にした、生き方についてのお2人の対談なんですが、ちきりんさんの煽りがちょうどいい具合に入って飽きない読み心地です。笑

 

 

この本についてはまた記事にするかもしれません:)

しかし今日は媒体の話。笑

 

 

Kindleはめっちゃメリットある

Kindleをしばらく使ってみて、「Kindleえーなぁ」と思うところはたくさんありました。

・本を持ち歩かなくていい

・紙で読むよりコンパクトでどこでも読みやすい

・線とか引くのが簡単で、メモもしやすい

・(セールじゃなくても)紙より安いものがある

・たまに異常とも言えるセールが開催される

・ポイント付きやすい

Kindle unlimitedが始まった!!!!!

 

こんな感じで、メリットめっちゃあるんですよ!

特に、最後の”Kindle unlimited”はつい最近始まって話題になったやつっすね。

月額980円で、12万冊以上の本や漫画・雑誌、そして120万冊以上の洋書が読み放題。

これは本好きの人にとって革命と言えますわな〜

 

 

メリット山盛り。

 

 

なんですがやっぱり、まだ紙の本が読みたくなることがあるんです。

なんとなくKindleだと読みにくいというか、あんまり本を読んでる感じがしないんですよね…

 

 

これは慣れの問題なんやろなぁ

とは思いますが、久々に紙で読むと読書してる実感があって、心地いいんだなぁ。

 

 

大事な経験

それに、もう絶対的に欲しい本が決まってるときはいいですが、買うときって基本、ちょっと立ち読みして、自分でちゃんと選んで買うじゃないですか。

それってけっこー大事なことやと思うんですよね〜

 

 

立ち読みして、「おっ、これおもろそうやんけ」って思ったときの、あの期待感・ワクワクは、なかなかにいいもんでございます。まぁがっかりパターンもありますけど笑

それも含めていい経験というか。

 

 

もちろん、本屋で立ち読みして、いいのを見つけたらKindleで探して買うってのは大いにありです。

でも紙の本でいいのを見つけると紙で買いたくなっちゃいません?

ぼくは収集欲が出てしまって、結局紙で買っちゃうんですよ笑

 

 

本棚に本が並んでるのって、いい眺めじゃないですか:)

 

 

 

めんどくさい男ですね。笑

 

ぼくはしばらく紙の本とKindleの二刀流でいくことになりそうです。

 

 

 

おしまい。

 

”社会不適合者”ってなんじゃいな。

 

8月2日のみなさんこんにちは。8月1日のけいです。

ぼくは今頃大阪のとあるホテルにいるでしょう。

 

家族とね。笑

 

 

初めての予約投稿です:)

 

****

 

前回の記事で、「自由に生きてる人に、そうでない人が狂ったことばを投げつけている」ことに対する本音を少しだけ晒しました。笑

自由に生きてる人に誹謗中傷を浴びせるクソムシがまだ存在している件について。 - けいが文章を書く場所

 

この続きです。

今回は前みたいな乱暴な記事にならないようにします:)笑

 

 

↑の記事の中で、YouTuberのコメント欄に「YouTuberとか社会不適合者の集まりw」みたいなコメントがあるって話をしました。

 

 

でもぼくは、そもそも社会不適合者ってなんやねんって思うんすよ。

彼らはそういう人たちを馬鹿にする、あざ笑う気持ちで言ってらっしゃるようですが、ぼくには全くもって刺さってこないんです。

 

 

社会不適合者

ネットで1番詳しく書かれてあった”ニコニコ大辞典”のよると、

 

社会不適合者とは、一般社会の要に応えて生活することが困難な者のことである。
日本社会においては、空気を読んで、他者とコミュニケーションを取る必要があり、空気が読めない人間は、社会不適合者であることが多い。社会不適合者は何か特別な才がない限りは一般企業の社員、又はアルバイとして働くことが困難である。

だそうです。

 

 

ようは、周りに合わせて空気を読んで喋ったり、行動したりすることができない人ってことですね。

 

 

どうですか?

みなさん、社会不適合者は嫌ですか?

 

社会適合者になりたいですか? 

周りに合わせて、空気を読んで生きたいですか?

社会の要求に応える人生を送りたいですか?

 

 

 

ぼくは全くそうは思いません。笑

社会適合者が、「周りに合わせて行動し、社会の要求に応えられる人間」と定義づけされるなら、ぼくはそんなのにはぜんっぜんなりたくありません。

 

 

なんなら、そうならないように、そういう人間から脱するために今いろんなことに悩んでるくらいです。

そうです、”社会不適合者になるために”悩んでるんです。笑

 

 

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自分の気持ちを押し殺して、空気を読んで行動する。

他にやりたいことがあるけど、外からの要求があるから後回しにする。

 

そういうことってなかなか0にはなりませんが、そればっかりの人生は絶対嫌です。  

 

 

でもおそらく、前回の記事で書いたクソムシたちは、そればっかりの人生なんでしょう。

たぶんもう、自分の気持ちとかそんなのとっくに死んでしまってるんでしょう。

 

 

立派な社会適合者だこと。

 

 

 

こんな社会だったら、適合しないほうがいい。

完全に適合してしまったら死んだも同じ。

 

 

そんな風に思ってしまう、社会不適合者を目指す青年の心の声でした:)

 

 

 

 

テキトーなくらいがちょうどいい:)))

 

 

自由に生きてる人に誹謗中傷を浴びせるクソムシがまだ存在している件について。

 

こんにちは〜

今日は集中して本を読み、記事を書くために学校に来ておりますけいです:)

 

 

さっきまで家で瀬戸弘司さんの動画を見てました:)

もう何回も同じ動画見てますね〜笑笑

 

 

 

で、久しぶりにコメント欄を眺めながら動画を見ていたんですが、頭が湧いてる人たちがまだたくさんいることに気づいてしまったのです…

 

 

「YouTuberとか楽な仕事してんじゃねぇよ」

 

「くだらん仕事してるんならせめて定期的に動画出すくらいしろよ」

 

「YouTuberとか底辺www」

 

「社会不適合者の集まりだろw」

 

 

 

 

 

 

 

クソムシがぁ!!!

って感じっすね。

 

 

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楽ばっかしてるわけねーやろ

まず、楽ばっかりしてあんなにファンができるわけありません。

瀬戸さん以外のYouTuberの人も同様です。

”人気YouTuber”と呼ばれる人たちは、みんな何かしら努力してるに決まってます。

 

 

毎日動画を撮って編集して投稿する人もいれば、毎日投稿するわけではないけど、ものすごいクオリティの動画を上げる人もいます。

 

 

べつに、毎日投稿しなきゃいけない決まりなんてありませんから。

「なんの説明もなしに休むなんて、たくさんのファンを裏切る行為だ!!」とかいうヤツをしょっちゅう見かけますが、何様のつもりなんでしょう。

 

 

お前金払って動画見てんのか?おい。

 

 

外部に縛られることに価値があるとでも思っとんか?

YouTuberに限らず、ブロガーやフリーランスと呼ばれる人も、だいたい同じような人から同じような誹謗中傷を受けるようです。

 

 

「楽して稼ぐな」って。

 

 

おそらくそういう人たちの頭の中には、「外部に縛られて働き、お金をもらうのが正しいのだ」みたいな観念が存在してるんでしょーね。

彼らにとって、外部に縛られることなく自由に生きてる人間は敵なんです。

自由に生きてる人はたとえどんなに大きな努力をしていても、彼らの濁りきった目には楽をしているように映ってしまうんです。

 

 

虚しい。実に虚しい。

 

 

外部に縛られて働くことは全然いいと思います。今はほとんどの人がそうやって働いてます。

企業に就職したら、程度の差こそあれ、誰でも縛られることになるでしょう。

(おれどーすんねやろなぁーーー笑)

 

 

ただ、自分たちが自由になれない(というより、怖くて踏み出せない)ことの腹いせに、自由に生きてる人に狂ったことばを(自分は絶対に安全なところから)投げつけるのは、いかがなもんですかね?

 

 

心が貧しすぎて泣けてきます。

 

 

 

というかそもそも、楽して稼ぐことって悪いことちゃうやろ。

宝くじ買ったり競馬したりしてるんって、楽に金が欲しいからやってるんですよね?

できるだけ楽して稼ぎたいと思うんって、ちょーふつうのことですよね?

 

それに成功した(ように見える)人に対するただの僻み・嫉妬ですわな。醜い。

 

 

 

社会不適合者???

 

自由に、会社に縛られずに生きてる人に対する中傷で、”社会不適合者”っていうことばがよく出るんですが、このことばってちょっと意味わからんですよね。もし仮に”社会”ってのが……

 

 

みたいな話は、次回の記事にしようと思います。笑

詰め込みすぎるのはよくないからね:)

 

 

 

今回は少し乱暴なことばが出てしまいましたが、普段はもっと穏やかなので、ぜひ他の記事もどーぞ:)笑

 

 

ブログの目的を「収益第一」に切り替えないただ1つの理由。

 

今日は久々に天王寺のカフェで書き書きしてますけいです。

ここは少し穴場なので、休日でもだいたい入れます:)

 

****

 

こないだも

keit.hatenablog.com

↑で書きましたが、ぼくみたいにブログをやってる人間にはよく、

「ブログでお金稼ぎませんか?」

「好きなことしてもうけませんか?」

みたいなメッセージが来ます。

 

 

ブログやってることをTwitterFacebookで公言してる人は、少なからず経験がありますよね?笑

 

 

こういう人たちのお誘いに全く耳を傾けないのは、そもそも知らん人やし、目的もわかってるから、ってのももちろんあるんですが、1番重要な理由は他にあるんですよ:)

 

 

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それが、「ブログ書くのが好きだから」ってことです。

誘ってくる彼らは、「好きなことで稼げるなんてサイコーでしょ??やろうよ!!」って誘ってくるんですが、ぼくからしたら、好きだからこそ”今は”収益化を第1の目的としたくないんです。

 

 

アンダーマイニング効果

心理学のお話で、アンダーマイニング効果っていうのがあります。

これは去年、唯一面白かった大学の講義で聞いた話です。

(市大生で読んでくれてる方々、「行動と学習の心理」っていうパンキョーはおすすめですよん。まだ渡邊先生だったらぜひとってくださいな:))

 

 

アンダーマイニング効果ってのがなんなのかをまずわかりにくくいうと、

内発的に動機付けられた行為に対して、報酬を与えるなどの外的動機付けが行われることによって内発的動機付けが阻害され、その行為に対する動機付けが低減すること。

です。ちょーわかりにくいっすね。笑

 

 

たとえば、今までずっと自分から進んで困っている人を助けてきたような人が、たまたま1度、助けた人にお礼としてお金をもらったとします。それ以降、その人はお金をもらえることが確認できなければ、あまり進んで人を助けようとはしなくなってしまいますよ。

ってことです。

 

 

ここでいう「自分から進んで」っていうのが「内発的動機」で、お礼としての「お金」が「外発的動機」です。

 

 

他には、ボランティア活動で地域を掃除するイベントに参加していた人が、終わった後にたまたま主催者から景品をもらった場合、その人はそれ以降、ボランティアで何かをすることはないでしょう。とかね。

 

 

それまでは「自分の行いが人に喜ばれて嬉しい」とか「役に立ちたい!!」っていう内的動機動機付けから行っていた人が、外的動機付けとしての「何らかの見返り」がないとやりたくなくなってしまうんですね。

 

 

これがアンダーマイニング効果ってやつです。

 

 

今のぼく

ぼくは今、「ブログが楽しい」「書くことが楽しい」っていう内発的動機付けによってブログを書いてますが、そこに外発的動機付けである「金稼ぎ」っていうのが入ってくると、ぼくはブログを楽しいものだと思えなくなってしまうかもしれません。

ブログを金稼ぎの手段としかとれなくなってしまうのはぼくとしては嫌なんです。

少なくとも今は。

 

 

もっと長いこと書き続けて、ブログの楽しさをある程度満喫したら、次のステージとして金稼ぎも視野に入れたブログをやってもいいと思いますが、今は、難しいこと考えずに好きなことを書いてたいと思うわけですな:)

 

 

 

ちなみにクラウドワークスやランサーズで小銭を稼いでますが、これはそもそも仕事としてやってます。

ぼくにとって、ブログとは根本的に少し意味合いが違うんですよね〜笑

 

****

 

今日話したアンダーマイニング効果ってのは、いろんな使い道があって面白いっす。

くれぐれも悪用はしないようにね。笑

 

 

 

おしまい。