けいが文章を書く場所

Webライターが、ガジェット(主にWi-Fi・SIM)や男の身だしなみについて書くブログ。

けいが文章を書く場所

書いてて楽しい文章と、そうでもない文章。

 

こんにちは〜

 

最近、"FAIRY TAIL"を読み直してます。

 

久々に読んでますが、

やっぱおもろいっすね。

 

 

…みたいな、

冒頭のちょっとした部分で、

ぼくはぼくの人となりを

読んでくださる人に少しずつ

知ってもらおうとしてます。笑

 

全く意味のない文章ではないんですよ:)

 

 

前のブログでは 

 

ぼくは、

keit.hatenablog.com

↑ の記事でたしか書いてますが、

このブログを開設する前に、

ライブドアブログで1つ、

練習用としてのブログを

運営してました。

 

そっちの記事数が100本に到達したので、

こっちで新しく1からブログを

始めることにしたんですな。

 

だから、

数としてはある程度、

練習してきたわけです:)

(いや、もちろんまだまだやねんけども。)

 

でも振り返って見てみると、

書いてる記事の内容には

かなり偏りがありまして。

 

 

ぼくが前のブログを始めた理由は、

”思考の整理”でした。

だから、ブログの内容だけ見れば、

少し重ための内容の記事が

多くなるのは必然でしたね。笑

もちろん読みやすいように、

文体やらでちょっと頑張ってましたよ!笑

 

 

でも、

そういう記事を書くのが、

ぼくにとって楽しいことだったので、

特に違和感や疑問は感じないまま、

ずっと書いてました。

 

 

新しい文章

で。

ぼくは現在、

クラウドワークスやランサーズで

仕事をして、小銭を稼いでいるんですが、 

その仕事をする中で、こないだ、

とある仕事をすることになりました。

 

 内容としては、

こちらが提示する”美容関連商品”に関して、1800字以上で記事を書いてください。

含んで欲しい内容は、

①その商品の内容をまとめる(600字)

②その商品を使えばどんな効果が得られるのかを、具体的に(600字)

③その商品の良い口コミと悪い口コミ(600字)

〜以下省略

 

文章は少し変えてますが、

内容はこんな感じです。

ちなみに、この”美容関連商品”ってのは、

ぼくは1度も使ったことないもんです。

 

実はこれ、

初めての仕事だったので、

「とりあえずやってみるか」

くらいの軽い感じで受注しました。

で、早々に書き始めたわけです。

 

すると、書いてるうちに、

「なんか大しておもんないなぁ」

と思い始めました。笑

 

ちょっと考えればわかりますが、

この時に書いた文章は、

ぼくがそれまで書いてきた、

 ”思考整理・発信のための文章”

とは大きく性質が異なる文章です。

 

ずっと書いてきた記事は全て、

考えながら、頭を整理しながら、

自分の中にある漠然としたものを

少しずつ、ことばという道具を使って

目に見える形にする、

って感じで書いてました。

 

対して、受注したその記事は

頭を使う必要はほとんどありません。

文章構成は多少考えるところは

ありましたが、

あらかじめ決められた

ある程度の型があるので、

ほとんど考える必要はないんです。

 

ただひたすらに、

その商品についてネットで調べ、

出てきた(ドウデモイイ)情報を整理して、

少しだけことばを選びながら

文章にしていくだけです。

 

 

判断基準が見えてきたゾ

ここで見えてきた、ぼくのにとっての

楽しいか、そうでもないかの判断基準は、

”書く”中に”自分”が入るか否か、

というものです。

 

”自分”ってのは、

ぼくの意見や、主張、文体、

構成、雰囲気、そのほか諸々

を含めてです:)

 

 

前のブログで書いてた記事は、

多くがぼくの意見を含むものであり、

(紹介記事はまぁまぁ書いたけどね)

情報を整理しただけの、

いわゆる”まとめ記事”みたいなのは

書いてませんでした。

 

意識して書かなかったという

わけではありませんが、

そもそも、「書きたい!」

と思わなかったんですよね。

 

ぼくの中で、

「そういう記事は他の誰かが書けばいい」

と思っているからだと思います。

 

 

”まとめ記事”とかって、

ただ情報をまとめているだけの

記事なんで、ちょっと調べれば

誰でも書けるんですよね。

 

そして、

誰が書いても同じ内容になります。

 

そんな誰でも書ける記事を、

わざわざ時間を割いて

ぼくは書きたくないんです。

 

 

”まとめ記事”は、

どんなマイナー分野でも、必ず、

一定数の需要があります。

 

Apple製品の記事や、ニュースまとめ、

ファッションの記事、エロい記事

なんかは、とりあえず書いとけば、

PVはそこそこ伸びるでしょう。

 

でも、ぼくからすれば、

そんな記事を書いて

PVが伸びたって、

嬉しくも楽しくもないんですよね。

 

さっきも言いましたが、

”誰でも書ける”

からです。

 

 

そんな考え(感覚?)をもつけいは、

特に意識はせずとも、

”まとめ記事”を書くことはなく、

ある意味”自己満足の記事”を

書いていたわけであります。笑

 

でもまぁ、

自分が満足しない記事なんて

書きたくないし、書くべきではないので、

それでいいんです。

 

 

 

まとめると、

ぼくは、誰にでも書ける記事ではなく、

ぼくの主張や色が出る記事を

書いてる時に、楽しさを

感じるようです、

ってこと:)

 

 

この辺の話は、

また別の記事でも書くと思います!

何回も!笑

 

そしてぼくは、

こういう記事を書くことで、

自分を表現し、主張し、

楽しんでます:)

 

 

これからもよろしくどうぞ。