けいが文章を書く場所

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『販売所』と『取引所』の違いとは?仮想通貨を買う際は注意!

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こんにちは。こんばんは。

超ズボラ仮想通貨プレイヤーのけいです。

 

2018/04/25現在、仮想通貨の勢いがすごいです。

僕は4銘柄それぞれ数千円ずつしか仮想通貨を買ってませんが、総額で約1.5倍になってます。

まぁまたいつ下がるかわかりまへんけども。笑

 

 

今回は、仮想通貨の基礎の基礎である、【『販売所』と『取引所』の違い】について、わかりやすく解説していきます。

どちらも、仮想通貨を買う場所であるワケですが、大きな違いがあります。

損する買い方をしたくない方は、ぜひお読みくださいな。

 

 

あ、まだ仮想通貨取引所の口座を持ってない方は、とりあえずZaifの口座くらいは開設しておいた方がいいですよん。

Zaif

 

 

 

 

 

 

「販売所」と「取引所」の違いとは?

「販売所」と「取引所」の違いは、必ず知っておかなければ、仮想通貨を買うときに損しちゃったりするので、気をつけましょう。

 

各仮想通貨取引所には、「販売所」か「取引所」、もしくはその両方が設けられてます。

両方とも、仮想通貨を買う”形式”のことです。

 

じゃぁ何が違うのか、というところをそれぞれ解説していきますね。

 

 

「販売所」とは?

「販売所」について解説します。

仮想通貨取引所から仮想通貨を買う形式になります。

 

 

「販売所」形式の場合、

僕らユーザーは、仮想通貨取引所さんから仮想通貨を買うコトになります。

 

「販売所」のメリット・デメリットについてまとめますね。

 

「販売所」のメリット:なし

正直言って、仮想通貨を「販売所」で買うメリットはありません

これは極端な話じゃなくて、普通にありません。笑

 

”仮想通貨がすぐに買える”ことがメリットと言われたりしますが、「取引所」でも全く問題なくすぐに買えます。

すぐ欲しい時は、成行注文で買いましょう。

 

そして残念ながら、デメリットは大きいです。

 

「販売所」のデメリット:高い

「販売所」で仮想通貨を買うと、「取引所」で買うよりも高い価格で買うことになります。

 

「販売所」は、各仮想通貨取引所が直接仮想通貨を販売してると言いました。

仮想通貨取引所の儲けとなるマージンが発生するため、その分高くなるワケです。

 

どの程度高くなるかですが、下の画像をご覧あれ↓↓

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2018/04/18の15:00の、「Zaif」の取引所と販売所のビットコインの価格です。

販売所の方が1ビットコインあたり17,307円高いですね。

 

ビットコインの相場はとても高いので、他の仮想通貨であれば数円・数十円の違いになるかもですが、同じものであれば少しでも安く買いたいですよね。

 

 

「取引所」とは?

取引所について解説します。

「取引所」形式とは、ユーザー間で直接仮想通貨の売買をする形式のコトです。

 

  • 仮想通貨を売りたい人たち
  • 仮想通貨を買いたい人たち

が自分たちで価格を決め、売買します。

 

次に、「取引所」のメリット・デメリットについてまとめますね。

 

「取引所」のメリット1:安い

ユーザー同士の直接の取引であり、仮想通貨取引所が仲介しないので、マージンが発生せず、安くで買えます

 

どれくらい安く買えるかですが、下の画像をご覧あれ↓↓

(「販売所」の説明で使ったのと同じ画像です。)

取引所と販売所の価格比較

2018/04/18の15:00の、「Zaif」の取引所と販売所のビットコインの価格です。

取引所の方が1ビットコインあたり17,037円安いですね。


他の仮想通貨はもっと価格が小さいので差額も小さくなりますが、 こういうのも積み重なるものです。

少しでも安い方を選べるなら、そっちを選ばない理由はないですね。

 

「取引所」のメリット2:指値注文できる

メリット1とつながるものですが、指値注文ができるのも、「取引所」の大きなメリットですね。

 

指値注文とは、買いたい価格を指定して、その価格で売り注文が出たら売買が成立するという買い方です。

「成行注文」と「指値注文」については、具体例がZaifになりますが、こちらも参考になればと思います。

 

価格をユーザー自身で決めて売買する「取引所」ならではのメリットになります。

 

 

「取引所」のデメリット:なし

「取引所」のデメリットですが、ありません。

「販売所」で買うよりも安くで仮想通貨を買えるので、仮想通貨を買う時は、必ず「取引所」で買いましょう。

 

 

仮想通貨取引所は、「取引所」で判断する

さて、ここまで、「仮想通貨は販売所でなく取引所で買え」と強調してきましたが、各仮想通貨取引所には、「販売所」 「取引所」の両方ともあります。

 

しかし、それぞれ扱っている銘柄が違うんですよね。

例えばビットフライヤーだと、「取引所」形式で買える仮想通貨はビットコインしかありません。

ビットフライヤーでアルトコインを買うなら、「販売所」形式で高くで買うしかないわけです。

困りますね。笑

 

つまり、「取引所」での取り扱い銘柄が多い仮想通貨取引所を使うべしというコトになります。

僕がZaifをメインで使ってる最大の理由はソコですね。

 

Zaifの「取引所」は、

  • ビットコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • イーサリアム
  • ネム
  • モナコイン

の5銘柄を扱ってます。

取引手数料も安いので、これらを買いたい方は、Zaifは必ず口座開設しておきましょう。

Zaif

 

口座開設の方法についてもまとめてるので、よければ。

 

 

まとめ:仮想通貨を買うときは『取引所』で。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

とにかくこの記事で いいたかったのは、仮想通貨は「取引所」形式で買えということです。

「販売所」形式で買っても高いだけで、何もメリットはありません。

気をつけましょうね:)

 

また、Zaifは非常に優れた仮想通貨取引所です。

手数料は安く、取り扱い銘柄も比較的多い。

今後仮想通貨を買っていくのであれば、とりあえず口座開設しておくべきですよん。

 

Zaif

 

おしまい。

おおきに。