シャドウバースにどハマり中。紹介記事など書いてみる。
実は私けいは、昔から”カードゲーム”というものが大好きでありまして、小学生・中学生の頃は、1日中、友達とはもちろん、家に帰ってからも、弟と、もしくは1人でさえやっていたものです。
やってたのは、遊戯王とデュエマ。
10年ほど前、最盛期を迎えてたんやと思いますが、ぼくの周りはみんなやってましたねぇ。。
と、ぼくらの中でのブームが2週しましたよ。笑
そんなカードゲーム好きのぼくに、昔の情熱を取り戻させてくれるんやないかというカードゲームアプリを見つけました。
それが、「シャドウバース」。
広告やCMを見たことがある人もいると思います。
これの紹介。
つまりはカードゲーム
とりあえず最高にざっくりした説明をすると、「カードゲームアプリです」ということになるわけですが、それではなかなかわからない。
ぼくの感覚では、遊戯王とデュエマを合体させたような感じかなぁと思います。
いや、ちょっと違うねんけど。
もうちょい詳しく見よか。
バトルシステム
これまたざっくり言うと、フォロワー(モンスターとか、クリーチャーに該当するやつ)を出して、相手のリーダーの体力(遊戯王でいうライフポイント)が0になるまで殴るって感じ。
フォロワー以外に、スペル(魔法カード・罠カードとか、呪文に該当するやつ)と、アミュレット(永続魔法的なやつ)があって、それらでサポートしながら、戦います。
①がリーダーで、その右上の「20」「17」がリーダーの体力です。遊戯王でいう”LP”。
フォロワーで攻撃して、リーダーの体力を0にすると勝ちです。
②がフォロワーで、ついてる2つの数字のうち、左が攻撃力で右が体力。
攻撃すると、攻撃力分体力を削り、0にすると破壊できます。
③がアミュレット。破壊されるまで場に残ります。
④がPPで、デュエマでいう”マナ”で、ターンを進めるごとに1ずつ勝手にたまります。
右下に見えてるカードが自分の手札で、それぞれのカードの左上の緑背景の数字が
コストで、この数字分PPを消費して、カードをプレイします。
ちょっと詳し目に説明しましたが、特に変わったところはない、割と普通のカードゲームやと思ってもらっていいです。
カードは個別に生成できる!!!
シャドウバースのいいところやと思ってるのが、この、カード生成システム。
多くのスマホゲームには「ガチャ」要素があって、このゲームも例外ではありません。
ただ、違うのが 、欲しいカードを生成できるってこと。
緑色の四角で囲った2枚が、今ぼくが持ってないカードです。
こういった持ってないカードや、もっと欲しいカードを、下の楕円で囲った「レッドエーテル」を使って生成できると。
これは本当にいいシステムで、課金をしなくても、時間をかけてレッドエーテルを集めていれば、欲しいカードを当てられなくても、生成することができます。
(生成の逆にカードを分解したり、ミッションをクリアすることで、レッドエーテルは貯められます。)
レアリティによって、生成に必要となるレッドエーテルの量は変わります。
醍醐味はもちろん、デッキ構築
そして、全てのカードゲーム(全部やったことはねーけども)における醍醐味が、デッキ構築。
シャドウバースでもそう。
シャドウバースでは、さっきの「リーダー」に「クラス」ってのがあって、それが、
エルフ/ロイヤル/ビショップ/ウィッチ/ヴァンパイア/ネクロマンサー
の6種類。
デッキは、それぞれのクラス専用のカードと、全てのクラスで使える「ニュートラル」のカードを、40枚組み合わせて構築します。
↑デッキ構築画面。
上に並んでるのがデッキのカードで、下に並んでるのがそれ以外のカード。
ここでカードを入れ替えて、デッキを構築しまくる。
いやはや楽しい。
↑これが、デッキ確認画面。
でっかい一覧で見れます。
(ちなみに画像は、現環境で活躍しておる、ぼくの「コントロールヴァンパイア」。
序盤は相手のフォロワーを破壊しながらバンバン回復して、終盤、フィニッシャーで一気に倒します。)
2017年2月22日現在では、カードプールは600種類近くって感じです。
カードゲームとしては、まだまだカードの種類が少ないようにも感じますが、無料のスマホアプりとしては十分すぎるほどで。
来月には、新弾の4パック目が出るので、さらに100種類近く増えます。
デッキ構築が面白くなりますなぁ。。うひひ。
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はい、シャドバ紹介以上。
けっこーちゃんと説明しましたね。
途中のスクショを見てもらってわかるかな?
グラフィックもめっちゃ綺麗です。
手軽でありながら、がっつりやり込めるカードゲームです。
カードゲーム好きは、必ずやること。
おしまい。