”社会不適合者”ってなんじゃいな。
8月2日のみなさんこんにちは。8月1日のけいです。
ぼくは今頃大阪のとあるホテルにいるでしょう。
家族とね。笑
初めての予約投稿です:)
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前回の記事で、「自由に生きてる人に、そうでない人が狂ったことばを投げつけている」ことに対する本音を少しだけ晒しました。笑
自由に生きてる人に誹謗中傷を浴びせるクソムシがまだ存在している件について。 - けいが文章を書く場所
この続きです。
今回は前みたいな乱暴な記事にならないようにします:)笑
↑の記事の中で、YouTuberのコメント欄に「YouTuberとか社会不適合者の集まりw」みたいなコメントがあるって話をしました。
でもぼくは、そもそも社会不適合者ってなんやねんって思うんすよ。
彼らはそういう人たちを馬鹿にする、あざ笑う気持ちで言ってらっしゃるようですが、ぼくには全くもって刺さってこないんです。
社会不適合者
ネットで1番詳しく書かれてあった”ニコニコ大辞典”のよると、
社会不適合者とは、一般社会の要求に応えて生活することが困難な者のことである。
日本社会においては、空気を読んで、他者とコミュニケーションを取る必要があり、空気が読めない人間は、社会不適合者であることが多い。社会不適合者は何か特別な才能がない限りは一般企業の社員、又はアルバイトとして働くことが困難である。
だそうです。
ようは、周りに合わせて空気を読んで喋ったり、行動したりすることができない人ってことですね。
どうですか?
みなさん、社会不適合者は嫌ですか?
社会適合者になりたいですか?
周りに合わせて、空気を読んで生きたいですか?
社会の要求に応える人生を送りたいですか?
ぼくは全くそうは思いません。笑
社会適合者が、「周りに合わせて行動し、社会の要求に応えられる人間」と定義づけされるなら、ぼくはそんなのにはぜんっぜんなりたくありません。
なんなら、そうならないように、そういう人間から脱するために今いろんなことに悩んでるくらいです。
そうです、”社会不適合者になるために”悩んでるんです。笑
自分の気持ちを押し殺して、空気を読んで行動する。
他にやりたいことがあるけど、外からの要求があるから後回しにする。
そういうことってなかなか0にはなりませんが、そればっかりの人生は絶対嫌です。
でもおそらく、前回の記事で書いたクソムシたちは、そればっかりの人生なんでしょう。
たぶんもう、自分の気持ちとかそんなのとっくに死んでしまってるんでしょう。
立派な社会適合者だこと。
こんな社会だったら、適合しないほうがいい。
完全に適合してしまったら死んだも同じ。
そんな風に思ってしまう、社会不適合者を目指す青年の心の声でした:)
テキトーなくらいがちょうどいい:)))