”東証”って強すぎん??どういう存在なん??
夏休み1日目のけいです:)
ふふふ。
みなさん、”東京証券取引所”って知ってます?テレビや新聞では”東証”って言われてるやつですね。
日本だと証券取引所って東証以外にもあるみたいですが、なんかややこしいっす。
ただ、東証が圧倒的に「強い」ってことくらいしかぼくにはわかりませんでした。笑
もうちょい勉強します。
企業は東証に上場することで、自社の信頼やブランドを構築し、株を買ってもらいやすくなりますよね。つまり、資金集めが楽になると:)
「強い」ってのは、信頼・ブランドの構築においてもっとも効果的だってことっす。
他の取引所なんて聞いたことないでしょ?
あ、
なんで強いのかってーと、東証の掲げる基準が他の取引所の基準よりも高いからです。
「東証の基準に合格したんなら大丈夫やろ」ってことですね:)
だから東証が課す様々な「基準」に合格するために頑張る企業が、たくさんあるわけです。
見事基準に合格したら、晴れて「東証一部(二部)上場!!万歳!!」と叫ぶことができる。
東証に認められることによって、企業は喜ぶ。
同時に社会からの信頼も得られるわけですからね。
なんかおもしれーっ
これってなんか面白くないですか?:)
東証も、東証上場を目指す企業と同じく、企業です。株式会社です。
(株式会社日本取引所グループって会社の子会社だそうです)
べつに国としてやってるわけではありません。
なのに、東証ってこんなに力をもってるんです。
みんな東証に認めてもらいたいんです。
東証に認められることによって、社会からも「信頼できる企業や」というふうに見てもらうことができるんです。
設立した人がここまで見ていたかはわかりませんが、今みたいな地位を確立した東証ってすげーなぁ、って思ったわけでございます。