けいが文章を書く場所

Webライターが、ガジェット(主にWi-Fi・SIM)や男の身だしなみについて書くブログ。

けいが文章を書く場所

【警告】「自分は何も知らない」くらいに思って発信した方がいいよ。

 

 

f:id:kei-T:20161110215013j:plain

トランプさんが4年間、アメリカの政治を引っ張ることが決まりましたね:)

昨日も今日もTwitterはトランプさん一色ですな。

 

 

そんな中でにはやっぱり、

「トランプなんかが大統領とか世も末。」

「トランプなんかただのアホ」

「どーせかね積んだんやろが」

とか、まぁひどい批判がたーくさんありました。

 

 

面白くもないコラ画像もたくさん出ましたね。笑

(面白いものもあったよ。)

 

 

そんな人たちへの、メッセージです。

 

 

 

君が何を知ってるの?直接聞いたの?現場を見たの?

メッセージというか、警告ですね。

もちろん、いろんな情報をもとにそういうことを主張してる人もいるとは思いますが、

全員がそうだとはまぁ思えませんわね。

 

 

ぼくのTLだけを見ても、明らかに、「トランプなら今いじめてもええやろ」みたいな

ノリでアホを晒してる人がおります。

これは完全に危険人物認定っす。残念。

 

 

「トランプなんかあかん」とか「どーせかね詰んだんやろ」と言ってる人は、何を見たんですか?

間近でずっと見てて、「こいつはあかん」と実感したんですか?

トランプさんに直接「おれは金積んだんじゃ」って聞いたんですか?

はい、どーですか?

 

 

仕入れた情報なんて、大概が、根拠を提示しないメディアとか、ええとこ信頼できる人のつぶやきとか一部のまだ純粋なメディアからでしょ?

 

 

発信するのはすごくいいことやけど

ぼくは発信すること自体はすごく大事なことやと思ってる人間です。

 

 

でもそれは、あくまで、「自分はこう思ってる!!」という自分なりの考えを主張することであり、どっかから仕入れた薄っぺらい情報をもとに、誰の役にも立たないクソみたいな誹謗中傷を垂れ流すことではありません。

 

 

自分の意見を自信をもって声高に発信するのと、誰かの意見を心のよりどころとして、同じことを言葉だけマネして叫ぶのは全然違います。

 

 

自分で見たこと、聞いたこと、目にしたものに基づいて、自分の言葉で発信するべきです。

 

 

”ウワサ”なんて、衣が何重にもついた天ぷらみたいなもんですから。

本体の形も味も匂いもしないことの方が多いんです。

 

 

 

おしまい。

 

「仕事になるまで遊べ」〜ノーリスク・ハイリターンの今〜

 

 

f:id:kei-T:20161025180909j:plain

ウルトラ久々の更新です。

更新が滞ってたのは、べつに文章を書くことに飽きたわけではありません:)

 

 

ぼくは今でも、「書くこと」と「自由」が好きです。

 

 

実は新たな試みとして、”収益化”目的のサイトを構築中なのです。

”けいが文章を書く場所”は、広告も一切貼っておらず、収益が発生するとすれば、

Amazonアソシエイトの紹介料のみです。

 

 

ではなぜ、今、新たに収益化目的のサイトを作ろうと思ったのか、ってことについて

今回はお話しします。

 

f:id:kei-T:20161025171202p:plain

(↑実はこんなメールが来まして。。だから久々に更新してます。)

 

 

魔法のコンパスを読みました。

今は「絵本」で話題になってる、キングコング西野亮廣さんの著書『魔法のコンパス』の中に、こんな言葉を見つけました。

 

「仕事になるまで遊べ」

 

これは最終章の一文なんですが、この章を要約します。

 

↓ ↓ ↓

今後、人工知能(AI)の進化によって、どんどん人間の仕事は機械に奪われていく。

歴史を見ても明らかやけど、全ての仕事には寿命があって、いつかはなくなる。

特に、人間がやりたいと思わない仕事なんてすぐに機械に任される。

 

でも、機械は「趣味」までは奪わない。(もちろん、奪う必要がないから)

だから、「趣味」とか「遊び」を仕事にしてしまえばいい。

そして好きなことをやってるやつは、強い。

 

そうなると、もう嫌でもみんな「好きなことで生きていく」しかなくなる。

そういう未来は間違いなくやってくる。

 

だからこれからは、「仕事になるまで遊べ」と叫ばれるようになる。

↑ ↑ ↑

 

こんな感じです。

 

 

これを読んだ時に、「マネタイズはまたブログが波に乗ってからで。。」みたいなことを言ってたら、すぐに遅れてまうと思ったんですよね。

だから、今からさっさと動いて、「好きなこと」をマネタイズする練習をしておこうと思ったんです。

 

 

「自由」に生きるために「書くこと」を仕事にする、練習と実験。

残りの大学生活はそれに費やすことにします。

 

ノーリスク・ハイリターンな大学生

幸いぼくは今、大学生という、何をやってもいいし、何もやらなくてもいい特別な身分です。笑

 

 

この事実に気づいてない(もしくは見て見ぬフリをしておる)大学生は多いと思いますが、大学生って、失敗しても何かペナルティが発生するわけじゃないのに、成功したらしっかりと、それ相応の成果を得られるんですよね〜

ノーリスク・ハイリターン。すばらすぃ。わんだほー。

 

 

だから、今の内から、自分がどんな人生を送りたいのかを考えて、社会に出てすぐにそれを実現するために、実験を繰り返していくべきってわけ。

 

 

これは、「将来いい生活ができるように、今は嫌なことも我慢しなさい」ってことではありません。

「好きなこと」を見つけて、将来的にそれを仕事にするためにはどうすればいいのかを、実験を繰り返して見つけようってことです。

 

 

「好きなこと」を研究し、「好きなこと」で実験し、「好きなこと」を仕事にできれば、面白い人生になると思いませんか?

 

 

最近はそんなことを考えて、日々、過ごしております。

 

 

おしまい。

 

Appleってやっぱ先頭だな。〜イヤホンジャック廃止はなんやかんやで〜

 

こんちわ。

明後日から韓国なんですが、今日は人生初のスポッチャオールだそうです。

集合時間23時。よくわからんけど、楽しんできます。

 

 

そうそう、こないだ実験記事として、

国内超品薄のiPhone7 ジェットブラックを入手。そして開封レビュー。 って書けば検索流入増えるかな?っていう記事。 - けいが文章を書く場所

ってのを書いたんですが、ぼくのブログとしてはそこそこの検索流入がありました。

検索から入ってきた人は、怒っちゃったかもしれないですね。笑

ごめんなさい。

 

 

 

iPhone7

現在進行形で、iPhone7がいろいろなとこで話題になってますね。

そのなかでも珍しく、けっこー批判されてるのが、イヤホンジャックの廃止です。

 

 

このせいで、これまで使ってきたイヤホンが使えない!!というわけではなく、一応、変換プラグもついてるんですな。

でもやっぱり、ダサい。

なんかプランプランしてます。

 

 

Bluetoothイヤホン”AirPods”

で、そんなiPhone7の発売に伴って、10月下旬にAppleからBluetoothのイヤホンが発売される予定になってます。

これも発売前から既にちょこちょこ噂を聞きますね。いいのも、悪いのも。

 

 

イヤホンジャック廃止と、このAirPodsのことを聞いた時に、ぼくはAppleWatchのことを少し思い出しました。

7と同時にこれも2が出ましたね:)

 

 

AppleWatch

最初にAppleWatchが出たのは、たしか去年の4月くらいやったと思いますが、そん時もAppleWatchに対する批判というか疑問は、世間にかなりありました。

「んー使い道がわからん。」

「ちっちゃいiPod touchじゃね?」

「のクセに高くね?」

「まーたAppleが迷走して」

みたいな。

 

 

でも、どーすかね?

町歩いてると、これつけてる人って実はけっこーいるの。

ぼくの知り合いにもいます。

 

 

新しいモノを目にすると、初めはみんな使い道がわからないからなんとなく「自分には必要なさそう」って思うんですよね。それまでなくても生活できてたし。

でも実際に使ってみると以外と便利で、気づけばその人の生活に浸透してる。

 

 

商品の出現から少し時間が経ってから、便利さや有用性が徐々に認められていって、気づいたら広まってる。そんな感じ。

Appleはニヤニヤしてるんかな。

 

 

そうそう、AppleWatchに関する解説ですごいしっくりきたのがこの動画です。


【試着した感想】Apple Watchはオモチャでした。

 

いつもの瀬戸さんです。笑

この動画で瀬戸さんが言ってるのは、

Appleは世界中の人の腕にAppleWatchをつけさせたいんだろう」

ってこと。

 

 

そのために、100万越えのすごく高級なモデルを用意して、高級志向なおじさまが今使ってる高い時計の座さえも奪おうとしてる。そんな話です。

 

 

なかなか面白いので、ぜひ見てくださいな:)

 

 

そして、Bluetoothイヤホン

そんなAppleWatchを思い出して、Appleは次に、Bluetoothイヤホンの時代を切り開こうとしてるように見えたんですな。

 

 

もちろん、BluetoothイヤホンってAppleから出てるもの以外にもたくさんあるんですが、やっぱり、iPhoneがこれだけ浸透してる今、iPhoneと一緒にAppleのイヤホンを買うっていう人は、どんどん出てくるんじゃないかと思います。

 

 

というか、もしAppleのイヤホンを使う人が増えなかったとしても、Bluetoothイヤホンの流行を作ったのは間違いなくAppleです。

すでに、それを推奨する目的でスマホを作ってるわけですから。

(最初の目的は防塵・耐水やったとか言わないでね。)

 

 

また「Appleは迷走しとるんじゃ。まったく。」みたいな人が出てくる(というかもういる?)んでしょーが、迷走したっていいじゃない。

 

”キミみたいに、誰かが舗装してくれた道を歩いてないからね”

 

西野亮廣著「魔法のコンパス」より)

 

いいことば。

 

 

 

そんなこんなで、批判されながらも、どんどん新しいモノを生み出していくAppleすげーなーって思ったけいなのでした。

はい、雑なまとめ。

 

 

 

 

おしまい。

 

転売の怖さは、”定価”を知らないこと。

 

こんにちは〜

公衆Wi-Fiが繋がってるうちに、いろいろ済ませないといかんのです。笑

Wi-Fiないのん不便ですのん。

 

 

今日は「転売」の話。

アーティストの転売の反対運動はまったく関係ありません。笑

意味ねぇなぁと思うだけ。

 

 

ぼくの体験談です。笑

 

 

西野亮廣さんの魔法のコンパス買ったで

最近話題の本といえば、ぼくの中ではキングコング西野亮廣さんの「魔法のコンパス」です:)

 

 

あまりに評判がいいので、ぼくもめっちゃ欲しくなって、Amazonで買ったんすよ。

f:id:kei-T:20160923150648j:plain

 

自分ってなんてつまらん人間なんやと思ってしまう人が続出すると思うので、購入の際にはご注意を。笑

でも、めっちゃおもろいです。ほんま。

 

 

で、これ、Amazonで買ったんですが、1800円くらいでした。

定価は1389円です。。

ハイ、騙された〜〜〜〜笑

 

 

やってくれたなぁマーケットプレイスめ。

 

 

知らんって怖いよー

まぁやってくれたなってのはジョーダンです。

自分の不注意。

 

 

この本を探して大阪の本屋をいくつか回ったんですが、全然どこにも売ってなくて。

で、Amazonみたら、マーケットプレイスの「いなかのお店」っていうとこで買ったんですよ。

 

 

めっちゃ気になってたんで、「送料込みで2100円、そんなもんか。とりあえずはよ欲しいねん。」

てことでポチりました。

魔法のコンパス 道なき道の歩き方

魔法のコンパス 道なき道の歩き方

 

 

でもまぁ定価知ってても、買ってたでしょーが。笑

だって在庫ないねんもん。

 

 

と思ったら、楽天にはありました。笑

f:id:kei-T:20160923151746p:plain

 

チーン。

 

 

まえっか。おもろいし。

値段以上の価値はゆうにあるわな。

 

 

 

というわけで、あなたも、ネットとか古本買うときは、定価を確認してから買いましょう。

 

 

話題の本は、転売によって高くで売られてるかもでっせ。

 

 

 

おしまい。

国内超品薄のiPhone7 ジェットブラックを入手。そして開封レビュー。   って書けば検索流入増えるかな?っていう記事。

 

おはようございます〜

 

今日の記事は実験記事です。

ある意味”釣り記事”と言ってもいいかもです。笑

 

 

流行に超絶敏感なYouTube

いつも通りYouTubeを徘徊していると、やっぱりYouTubeは、世間で盛り上がってる話題を動画で取り上げたらそれだけでドゴンと再生回数が伸びるんやなーって強烈に実感します。

 

 

近い過去の話題でいうと、ポケモンGOですね〜

あれがリリースされた時は、とりあえずポケモンGOの動画作れば見られるので、同じような動画が量産されてました。皮肉じゃなくて。

 

 

そして今回は、iPhone7のジェットブラックっす。

どうやら日本国内で手に入れられてる人がほとんどいなくて、「ジェットブラックなんてほんまに存在してるんか!!???」っていう疑いまで出てるようで。笑

 

f:id:kei-T:20160919105551p:plain

Googleの検索候補でも上から2番目に来てますね〜

 

 

 

「iPhone7 ジェットブラック」すごい。

そんなわけで話題なので、早速YouTuberが動画を出してるわけですな。

ちなみに、YouTubeで「iPhone7 ジェットブラック」って検索かけたらこんな感じ。

f:id:kei-T:20160919110116p:plain

 

んでやっぱり、この方々の他の動画と比べると、ここに出てる動画の再生回数だけ明らかに飛び抜けてるということも確認したらすぐわかります。

普段は数十回が1万近くになったり、数千が数十万になったり、やっぱりYouTube市場は敏感やなぁと。

 

 

あ、これ、純粋に「どーなんやろ」と思って確認しただけですからね!

皮肉的な気持ちないからね!!ホントに。

 

 

ブログはどーやろなぁ

そんな感じで、YouTubeは流行に超絶敏感なわけなんですが、それじゃブログはどーなんやろということが次に気になるわけですな。

 

 

まぁ予想としては「YouTubeほど顕著には現れないけど、ほんの少し検索流入がある。」です。

当たり障りねぇ〜〜〜と思われるかもしれんけど、そう思うんだもん。

 

 

理由としては、YouTubeを無目的に徘徊する人はたくさんいるけど、ブログを無目的に徘徊する人はあんまいないってことですね。

 

 

YouTubeでは、話題の動画はトップページに出てきたり、「あなたへのおすすめ」で出てきたりするので、話題の動画はそれに比例して、指数関数的によく見られます。

でもブログだと、検索から入るか、他の記事から飛んでくるかしかないのでね。

 

****

 

よくわからん記事になりましたが、パソコンの充電がやばくなってきたのでこの辺で。

 

 

あ、ちなみに、ぼくのこの記事だと話題性によってよく読まれるとかほぼ関係ないですよ。笑

レビューも何もしてないから。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

WiMAXさんが死にました。クソ不便。。

 

こんにちはー

神戸に帰って来ましたけいです。

 

 

昨日、WiMAXさんがお亡くなりになられました。

今修理に出してますが、2週間ほどかかるそうです。。

 

 

まだ1年半なんですけどね〜

脆いですよ〜

 

 

WiMAX自体はWi-Fiを拾ってるんですけど、それがスマホにもパソコンにも繋がらないんですよね。

スマホとパソコンは、他のWi-Fiならつながるので、間違いなくWiMAXくんがやらかしてるってことです。

 

 

これによりぼくのネット環境は断ち切られたので、2週間ほどぼくのレスが激遅になるかもしれませんが、お友達の皆さん、どうかご理解をお願いします。。

f:id:kei-T:20160918141407j:plain

そんなわけで、めっちゃ不便な生活を強いられることになったんですが、そろそろWi-Fiだけでネットを運用するのは限界なのかな〜と感じてます。

 

 

回線の契約をせずにモバイWi-Fiに依存してると、今回のようにWi-Fiが絶たれた時のダメージがハンパないし、そもそもWiMAXくんはあんまりつながりが強くないです。

けっこー頻繁に途切れて圏外になっちゃいます。

速度自体もかなり遅いですが、慣れればまぁイケます。

 

 

でもね〜

途切れられると困るんですよね〜

連絡すら取れなくなっちゃいます。

 

 

とうわけで、そろそろSIMフリースマホ買って、MVNOで契約しよっかな〜と思ってます:)

キャリアで契約してる皆さん、暴利を貪っているキャリアからそろそろ離れませんか?笑

 

 

次のスマホは、パソコンもMacにしたからiPhoneかな。。

iPhone7、アツそうやし。

 

****

 

と、とりとめのないことを徒然なるままに書きましたが、もう一度。

お友達の皆さん、遅レスになるかと思いますが、どーかよろしくおねがします。

 

 

 

おしまい。

 

企業のアウトソーシング担当者に告ぐ。ナメんなよ?

 

今日は”レス”に関するお話。

 

 

最近、クラウドワークスで色々なクライアントとやりとりするんですが、少しイライラすることがあるので1つ小言を。

f:id:kei-T:20160914150335j:plain

おせぇ。

レスがおせぇぞ。おい。

 

 

特に法人のクライアントに多いんですが、連絡への対応がクッソ遅いんです。

 

 

夜中にした連絡なら翌朝の返事になるのは全然いいんですが、朝にした連絡の返信が夕方にくることとかザラ。どゆことじゃ。

あんま仕事してないわしですら、それで他のクライアントと話が進められなくなることがあるんやで。

 

 

もう最近は遅いヤツは無視することにしてるけど。

 

 

他もあるやろう、忙しいやろう。

そらまぁ企業の人ですから、他の仕事や業務があるのもわかります。忙しいでしょう。

 

 

ただ、ぼくが腹立つのが、

「ネット上のつながりやからって、後回しにしてへんか???」

ってことなんです。

 

 

普通、仕事関係の連絡に返事するのに、6時間以上かかることなんかなくないですか??

6時間どころか、3時間も4時間も待たせたらもうダメでしょ。

そんなことしてたらなーんも進みやしません。

 

 

上司や職場の人、知ってる顧客から連絡が来たら、すぐ返すでしょ?

それを、ネットでしかやりとりしない相手だからいいと思ってるのか、後回しにしてるとしか思えないんですよね。

 

 

それに対して腹が立つわけですわ。

 

 

もっと腹立つのが、発注してる仕事の応募要項に

「反応は必ず6時間以内にお願いします。」

とか書いてるくせに、自分はスゲー反応おせぇヤツ。

 

 

もう死ねや。笑

 

 

 

他と同じく仕事やろ。

クラウドワークスで記事を外注するのも1つの仕事でしょう。

 

 

外部のワーカーに委託した時点で、そこには1つの「発注者・受注者」という仕事上の関係ができるわけですよ。

顔を知ってるか知らないか、会ったことがあるかないかなんかカンケーねー。

 

 

自分たちの仕事を他に依頼してるんですから、連絡くらいはスムーズにやりとりできるようにしてください。

 

****

 

と、まぁ1ワーカーとして優しく問題点を指摘して差し上げたわけですが、こーゆー腹が立つことがあっても、どっかでつまらんバイトするよりぼくは全然楽ですね〜笑

 

 

バイト先まで出向かないといかんってのはしんどいです。

時間も縛られるし。

 

 

在宅はええですよ〜:)

自由ですから。

 

 

おしまい。

 

オリンピックはオリンピック。パラリンピックはパラリンピック。

 

こんにちは〜

今日の晩ごはん何にしようかぼーーっと考えてるけいです。

 

 

今日は最近話題の”オリンピック”と”パラリンピック”のお話です。

 

 

最近、パラリンピックに出場する選手のレベルがどんどん上がっていて、近いうちにオリンピック選手の記録を超えてしまいそうな勢いです。すげっす:)

それに伴って少し前から、「人工装置をつけた障害者もオリンピックに出られるようにすべきか、否か。」っていう議論もされてますよね〜

 

 

 

でも、ぼくの考えとしてはタイトルの通りで、「オリンピックはオリンピック(健常者は健常者どうし)。パラリンピックパラリンピック(障害者は障害者どうし)。」であるべきやと思います。

 

 

(こやって、いろんなところで起こる議論に便乗して、自分で考えて自分の意見をもっておけば、その後議論が進んで状況が変わっていく様を楽しむことができるので、あなたもやってみて、どうぞ:)笑)

f:id:kei-T:20160913173458j:plain

もう”補助ツール”のレベルではなくなってきてる。

パラリンピックに出場する選手は当然、障害者なので体の働きを補うための”道具”を装着して競技に挑んでいます。

彼ら/彼女らがオリンピックに出場するのを妨げているのは、最近になって優秀になりすぎたその道具です。

 

 

もうパラリンピックで障害者が出した記録が、オリンピックで健常者が出した記録に迫ってきてます。

もちろんこれは選手の血の滲むような努力が産み出した結果ではあるんですが、やっぱりそれだけとは言えないんですよね〜

 

 

どんどん進歩する道具は、生身の人間では到底生み出せないようなパワーを生み出すことができるようになってきています。

”補助”という域をはるかに超えて、ある意味”ドーピング”と同じような働きをするほどになってるわけですな。

実際、”道具ドーピング”なんて言葉もあるようで。

 

 

もちろん、高性能な道具を装着すれば誰もがパラリンピックのトップ選手のように、健常者に迫るような記録を出せるわけじゃありません。

そのすばらしい性能をもった道具を自分の体のように操れるようになるには、ものごっつい努力が必要やと思います。

 

 

でもね。。

 

 

人間の身体能力と道具。機械。

そういった道具は間違いなく、人間の身体能力が向上するより何倍も早く進化していきます。

そうなると、もう人間に力ではどうにもできないような記録が道具のサポートによって叩き出されちゃったりするわけです。

 

 

そんなのもうすぐです。

 

 

例えば、パラの走り幅跳びのトップ選手は、ほぼ全員が「義足」で踏み切って飛んでます。

これは、人間の足で飛ぶよりも義足で飛んだ方がバネによってよく跳べるからです。

 

 

細かく見れば、もうすでに人間の体を超える道具に頼ることができちゃうんですね〜

 

 

これからさらに進化が進んで、もう道具というより”機械”と呼ばないといけないようなものまで出てくるかもしれません。というか、出てきそうですよね。笑

それによって障害者が、生身の人間では出せないようなパワーを手にすることができるようになり、どんどん健常者に勝つようになっていったら。

うーん。どーなるかな。

 

 

今までとは逆に、健常者は障害者に勝つことを目標にして、お互い切磋琢磨して競技レベルが上がる。

って風にいけばいいけど、もしかしたら「機械の力を借りたい」と思う健常者選手もでてきそうじゃないですか?

 

 

「自分で足を切り落として機械の力を使ってでも勝ちたい」

そう思う選手が出てくるかもしれません。

これはさすがに問題です。選手自身にとどまる話ではなくなってきます。

 

 

でも、実際にそういうことが起こるのが不思議じゃないくらいには、道具は進化していくでしょーね。

 

 

 

だからやっぱり、健常者と障害者は同じく戦うことはできないんです。

当然”平等”とは言えないし、”公正”でもなくなってしまいますから。

 

 

 

余談。。

2008年に水泳界を震撼させた、「レーザー・レーサー」ってあったじゃないですか。

あれは2010年に、大会での着用は禁止されましたよね。

 

 

もし道具が進化して、もうさすがに”人間の力”とは言えないんじゃね?っていうくらいの機械を使い始めたら、パラでも同じように道具の性能に規制がかけられたりするんかな〜

 

 

2020年の「東京」では、また進展した新たな議論がされてるかもですね:)

 

 

 

おしまい。

 

日本でブランド物を安く買いたいければ”田舎”へどうぞ。

 

こんにちは〜

例によって、天王寺のスタンダードブックストアのけいです。

 

 

今日も宮崎記の続編です:)

 

 

ブランドもんが好きなあなた。

ブランド品って高いっすよね。

そう認識されているからこそブランド品には価値があるんですけど。

 

 

ブランド品を、いつでもセール価格で買いたくないですか??

 

 

そんなあなたはぜひ、田舎へ行きましょう:)

バーゲンの時期とか関係なく、いつでもセールやってますよん。笑

 

 

ぼくは宮崎で、”ボンベルタ橘”という百貨店に行ったんですが、バーゲンの時期ではないにも関わらず、ほぼ全てのブランド店でセールしてました。

50%offも当たり前のように並んでました。

f:id:kei-T:20160912143233j:plain

なーぜ。

なんで田舎だといつでもセールやってるのかってーと、理由はすごく簡単で、「買う人がいないから」です。シンプル。

 

 

都会だと、学生でもブランドもののバッグを持ってたりしますが、田舎の人はブランドもんにあんま興味がないんですよね。

というか、そもそも収入の面で、田舎の人にとってブランドもんは高すぎるということが根本的なところでしょう。

田舎は物価安いから。

 

 

でも、どんな田舎にも1つくらいはブランド店が入ってる”百貨店的なもの”があるわけで、宮崎も例に漏れず、2つほど”百貨店的なもの”があります。

それが、”山形屋”と、ぼくが行った”ボンベルタ橘”です。

 

****

おっと、宮崎がどんだけの田舎なのかも説明しておいたほうがいいですね。

 

 

どうやらNAVERまとめに、「全国都会度ランキング」なるものがあるようなんですが、宮崎県は44位にランクインしてます:)

こんな感じ↓

 

f:id:kei-T:20160912134517p:plain

 

評価基準は見ての通り。

これだけで全て判断すべきではないんかもしれませんが、まぁ「国内ではすげー田舎の方」ってことで認識するには十分でしょ。笑

 

****

 

そんな田舎でも、百貨店が2つあり、高級なブランドの店もいくつか入ってるわけです。

 

 

もちろんブランド品なので、都会であろうと田舎であろうと品質に差はありません〜

田舎だといつでもセールやってます〜

だったら、田舎で買ったほうがいいっすよね:)

 

 

都会の人が行ったらびっくらこくと思います。

 

****

 

かくいうぼくも、ボンベルタで服3着買いました〜

今外にいるから写真撮れへんけど。。

 

 

いい買い物がしたければ、宮崎へどうぞ。

そして、お金を落としてあげてください:)

 

 

もちろん、きっちょううどんも行ってください。

keit.hatenablog.com

 

 

 

おしまい。

 

宮崎のマジでうまいうどん屋!!きっちょううどん:)

 

こんにちは〜

うどんソムリエのけいです。

 

 

前回の記事の最後に書いた、うどん屋についてです:)

その名も”きっちょううどん”。

 

f:id:kei-T:20160908154551j:plain

 

↑ここに行きました。

宮崎県内には数店舗あります。

 

 

煮干しからとった出汁!!!

ここのうどんの特徴が、写真の看板にもちょっと見えてますが、”煮干し”でとった出汁です。

関西ではカツオと昆布からとるのが主流なので、”煮干し”からとった出汁のうどんを食べたのは初めてでした。

 

 

写真でも分かる通り、入り口から少し気合の入った店構えだったので少しだけ期待して入店。

 

 

f:id:kei-T:20160908155311j:plain

 

ずらっと並ぶメニューから、”とろろうどん”を頼みました。

 

f:id:kei-T:20160908155330j:plain

 

いやもうこれがうまいのなんのって。

 

 

ゆーてもうどんなので、凄まじくインパクトがあるうまさってわけじゃないんですが、それでも一口すすれば分かる、今まで食べてきたうどんとの味の違い。

 

 

明らかに魚介系の出汁の味がするんですよね〜

 

 

ぼくはラーメンも魚介系スープが好きなんですが、うどんでも魚介系の出汁がこんなにうまいとは思いませんでした。

ほんまにうまいです。

 

 

うどんの本場、四国でうどんを食べた時よりも感動の度合いは高いかも。笑

それくらいうまい。

 

 

とことんこだわる店でした。

最初の入り口の写真の左の方に、縦書きの文章がずらっと書かれてあるのがわかると思いますが、ここには出汁と麺、そして天かすへのこだわりが書かれてあります。

 

 

そして店内には、

ほんまにこだわってるから、天かすも出汁も規定の量よりは増やせまへんで!!!

 

 

という内容の張り紙がありました。笑

天かすなんか大概の店では取り放題にしてありますよね。

こちらきっちょううどんでは、天かすすら油抜きをして、入れた時にくどくならないようにこだわってるらしいです。

 

 

すごいっすね。

 

****

そんなわけで、感動レポートを終わります。

うどん好きはぜひ行ってみてください:)

 

 

 

おしまい。

 

宮崎にて。のんびり田舎を楽しむ。

 

こんにちはー

宮崎の祖母の家に来ているけいです。

 

 

3泊4日で明日、大阪に帰ります:)

のんびりした空気が漂っていて、大阪とは全然空気がちゃいますね〜笑

 

f:id:kei-T:20160908151620j:plain

↑お庭。

 

 

****

 

飲みすぎちゃいけまへん

1日目の夜は、父さんの弟がやってる焼き鳥屋に行ってきました:)

 

 

なんか親戚の人が数人集まって飲んだんですが、ちと勢いがよすぎて飲みすぎちゃいました…

その日は大丈夫やったんですけどね〜…

2日目の昨日、二日酔いで1日中気分悪くて、5回もリバースしてしまいました。笑

 

 

岡山の山奥で2週間禁酒状態で監禁されてたことの反動ですね。

気ぃつけます。

 

 

ええ島。青島。

3日目の今日は、朝から”青島”に乗り込みました〜

 

 

 

この島もいいとこなんですが、周りの街並みとか店の感じものんびりしていてなんかいい感じです。

街並みの写真はないんですけど。笑

 

 

 

 

まぁ特に語ることもないかな。笑

 

 

 

f:id:kei-T:20160908152958j:plain

 

↑ちょっと見にくいけど、これめっちゃ変な生え方してます。

「くの字」っぽい感じ。

根元からグネッと曲がって、さらに真ん中あたりで上向きに直角に曲がってる!!

 

 

面白いから撮りました:)

 

 

 

やっぱり田舎はめしうまーいゾ

これも別に写真はないんですが、最後に一言。

 

 

田舎はご飯がうんまいねぇ:)

宮崎は”地鶏”が有名ですが、魚もうまいです。

 

 

肉も魚も酒もうまい。

さいっこーな田舎、宮崎に皆さんも是非どうぞ。笑

 

 

 

あ、地味に一番感動したのは、実はぼくの大好物”うどん”です。

めっちゃうまい宮崎の名物うどんの店があったので、次の記事にでも書くことにします!!

 

 

 

モノ紹介記事まとめ。(随時更新)

 

ここは、ぼくが書いてきた”モノ紹介”記事をまとめてる場所。

 

買う/買わない関わらず、他人がどんなものを、どんな思いで使ってるのかを見るのって楽しいやんね。

 

さ、気楽にどーぞ:)

 

****

 

ヘアケア関連商品たち

ワックスは基本的にリピしたやつばっかり紹介してます:)

あとは、ヘアアイロン・シャンプー・ヘアオイルとか。

 

参考までに、ぼくは、軟毛・直毛・ショートな男です。

 

 

 

バスティアン クラフトクレイ

keit.hatenablog.com

 

クレイ系ワックスの代名詞!やと思ってます:)

慣れるまでは少し戸惑うかもやけど、慣れれば無敵のワックス。

軟毛で、なかなか満足のいくワックスに出会えたことがない方は、ぜひ試してみて。

 

 

 

MEUVLE(ミューヴル) D7 ドライワックス

keit.hatenablog.com

 

ちゃんとドライやのに、チューブでスルスル出てきてノビは最高。

ちょっと革命的なワックス:)

 

Twitterで一時期盛り上がったから、知ってる人もいるかな?

ワックスとしての実力もほんまにすばらしい。

使いやすさは群を抜いてる。

 

 

 

ミルボン ニゼル スモーキードライクリーム

keit.hatenablog.com

 

バサバサの仕上がりにしたい人はこれ以外に選択肢なし。笑

それくらい、仕上がりがバサバサ。

 

やのにノビはめっちゃいい。

すごく完成度の高いワックス。

 

 

 

ミルボン ニゼル グラスプワックス

keit.hatenablog.com

 

軟毛〜剛毛、直毛〜くせっ毛、多毛〜少毛。

あらゆる髪質に対応できるワックス。

 

若干のベタつきはあるけど、それを気にさせない使いやすさとセット力。

 

 

 

ロレッタ メイクアップワックス 6.5

keit.hatenablog.com

 

ファイバー系の代表格。

セット感はもちろん、香り、洗い落ち、外装もグッド。

こだわって作られてるってよく分かるワックスです。

 

 

ナプラ ケアテクト HBカラーシャンプー

keit.hatenablog.com

 

髪の補修力、低刺激、コスパを重視するあなたにおすすめ。

髪のプロ、超一流の美容師さんも推奨するシャンプーです。

とりあえず、見て。

 

 

Areti.極細ストレートアイロン

keit.hatenablog.com

 

↑サムネがワンダムや。。笑

Areti.の極細アイロンは、ぼくが今まで使ってきたアイロンで、確実に、1番満足しているアイロンです。

 

 

 

本・マンガ 

マンガは基本的に、巻数が多くないマンガ。

本のジャンルは色々です:)

 

 

聖マッスル 

keit.hatenablog.com

 

タイトルにもある通り、”キング・オブ・カルト” なんて呼ばれてるマンガです。

いろいろぶっ飛んでるマンガなんですが、ここでは語りつくせん。笑

ぶっ飛んだ刺激が欲しい人はぜひ、どうぞ。

 

 

 

志乃ちゃんは自分の名前が言えない 

keit.hatenablog.com

 

テーマは「吃音」。

多少キツい場面もありますが、それは、作者自身が「吃音症」であるからこそ、リアルに描写できるわけであります。

最後には優しく終わる。これもいい。 

 

 

 

その他

”けいが文章を書く場所”で紹介した、「ヘアケア関連」「本・漫画」以外の、細かな生活用品やガジェット関連商品なんかをまとめます。

 

 

カニ切りバサミ

keit.hatenablog.com

 

これは、紹介してきた全商品の中でも最もおすすめしたい、みなさんに使ってもらいたい商品です。マジで便利。

包丁で切れないものも切れるし、扱い簡単やし、洗いもんは減るし、最高。

一家に1つ、少しでもキッチンを使う人には必需品です。

 

 

BOSE Soundlink Mini 2

keit.hatenablog.com

 

 ”音”といえばBOSE

値段は張りますが、やっぱり、期待以上の迫力満点サウンドを聞かせてくれます。

家でもテンションあげて作業したい方は、持っといて。

 

 

 

 

 

 

 

****少しずつ更新していきます:)**** 

 

 

 

 

 

なんで学校に通う?大学生がちょっとマジメに考えたゾ:)

 

こんにちは〜

岡山の山奥から解放され、大阪に戻ってきたけいです。

 

 

でもまた明日から宮崎のおばーちゃんの家に行きます:)

のんびりとブログ書いたりなんやかんやするつもりっす。

 

****

山奥で監禁されてる間、実はヒマな時間がちょこちょこあったので、とあることを考えてました。

 

 

それが、「学校にはなんのために通うのか」ってことです。

マジメでしょ?笑

 

 

ちなみに今回話す”学校”ってのは、主に「義務教育及び高校」のことです。

 

 

 

なんでそんなこと考えたんか

なんでぼくが「学校ってなんじゃいな?」なんて考えるようになったのかを少し。

 

 

最近ぼくは、ブログを書き始めたり、クラウドワークスやランサーズを少しずつやり始めてるわけなんですが、そこでふと思ったのが、「高校までで学んできたことって、人生において、ほんまに何にも役立ってなくね?」ってことです。

 

 

文章を書くのに必要最低限の日本語力なんて、義務教育に頼らなくても日常生活で満足できるし、その”必要最低限”以上の部分である、いろんな語彙や言い回しは学校のお勉強なんかより本を読む方が圧倒的に効率的で、たくさん吸収できます。

 

 

文章云々に限らずとも、高校までの学校教育で学んだことが役に立つであろう状況が、ぼくの頭では全くイメージできなかったんですよね。

 

 

そこで、

「じゃぁおれが12年間を費やした学校生活は完全に無駄やったんか???」

なんて思ったりしちゃったわけです。

 

 

そんなことはないはずや!!と思い直したかったのか、単に疑問が浮かんで時間があったから考えただけなのかは自分でもはっきりしませんが、気づけば深みにハマってたけいがいたわけなのであります。

 

 

そして、ぼくのシンキングタイムに新たな”刺激”をもたらしたとある本の存在も手伝って、ぼくは1つの結論(?)にたどり着きました。

とりあえず結論を。

 

 

なんとなくの結論

「学校ってなんじゃいな?」の、明確な答えではないですが、ぼくが出した結論は、

学校に通わない人生も送ってみたかった!!!

です。

 

 

「何やソレ」

って思われるかもですが、「学校なんかいかんでええわ!!」とは言い切れない部分があってのこの言い方なのです。笑

ぼくもずっと学校に通ってきた人間なので。

 

 

現在進行形で学校に通ってる人、高校卒業したけどそれまでの学校生活に価値を見いだせない人、たまたま読んでる人、様々やと思いますが、考えるきっかけにでもなればと思います:)

f:id:kei-T:20160905185939j:plain

学校で手に入れられる唯一のモノ

まず、学校に行くことで享受できるメリットを考えてみます。

 

 

ぼくが考えた末、「学校に通うことでしか手に入らず、今の社会においてまだ役に立つ可能性があるモノ」はたった1つしかありませんでした。

 

 

それが、”卒業証書”です。

 

 

最近では少しずつ変わりつつあるとはいえ、就職活動において、まだ卒業証書はある程度の判断基準として価値をもってます。

なので、企業に就職しようという人にとっては、学校(この場合は大学になりますが)の卒業証書は、手に入れられるなら手に入れておくべきモノと言えるでしょう。

 

 

卒業証書があれば、秀でたものがない人、やりたいことが何もない人、やりたいことはあるけど何をやっても勝てない人でも、少なくとも貧困によって惨めな思いをする可能性は大きく減ります。

企業に就職すれば(潰れない限り、)仕事はつまらないし、拘束されまくるし、辛いこともあるかもしれませんが、給料はあるからね。

 

 

門!!題!!

ただ、ここで問題になるのは、その卒業証書を手に入れるのに必要なコストです。

ただでくれるんなら当然もらっとけばいいですが、残念ながらただではくれません。

 

 

就職に卒業証書を利用しようと考える人にとって”価値のある証書”は、往々にして、おもたーい代償と引き換えに手に入れることになります。

それはそれは大きな代償です。

 

 

10年以上(小中高)の時間と、お金。

費やしてでも手に入れるべきものかな…

ってのは考えなきゃいけません。

 

 

得られるモノと代償があまりに釣り合っていないと思うのは、ぼくだけはないでしょう。

 

 

さらに、学校に通うことのデメリットは、10年の時間と多大なお金という代償だけではありません。

学校で過ごす10年ってのは、人間にとってものすごい大切な10年です。

 

 

学校教育による弊害!!…の前に。

まず前提として先に言っておきたいのが、「学校で学ぶことは、社会に出て役立つこととは別」ってことです。

だって、世界中にはまともに学校に行ってすらないのに社会的に大きく評価される人ってたくさんいるわけですからね。

 

 

ここでは1人だけ例を挙げますが、世界一のプロゲーマーである、梅原大吾さん。

彼は、小学校の頃から学校が死ぬほどつまらなくて、授業は全く聞かずにいつも寝ていたそうです。もちろん成績表はほとんど1。

”学校”という場ではクソほどの評価しかされてないわけですな。(梅原さんごめんなさい)

 

 

今では梅原さんは、世界のゲーマーから”神”として崇められる存在(大げさじゃないです)であるだけでなく、ビジネスの世界の人から講演を依頼されることも多いそうです。

本も出されてて、よく売れてます。笑

ちなみにここで梅原さんを出したのには理由がありますが、もうちょい後で述べますね。

 

 

そもそも学校での評価と社会での評価はまったく違うということは弊害というよりは、根本的に学校の存在意義に疑問を呈しているものやと思ってください。

 

 

10代の大切な時期を学校で過ごすことによる弊害 〈競争のものさし〉

で、弊害ですが、これは少し前にも記事したことで、「競争のものさしが1つしかない」ことです。

なんとなく分かると思いますが、”競争のものさし”ってのは、競争する土俵のこと。

どの世界で競争して、どういう基準で競争するのかってことですね。

 

 

じゃ、学校での”競争”といえばなんでしょー??

 

 

そう、”学力”ですね:)

 

 

学校では、お勉強ができる人は評価され、お勉強ができない人、やろうとしない人はまったく評価されません。

物心ついて間もない小学校からずっとそういう環境で生きてきているので、そこにあまり疑問が湧くこともない。

 

 

また、疑問を持っても、「学校なんて無駄や!!抜け出そう!!」と思う人はまぁいないです。

それは、小さい頃から学校や親に、「いい大学に行って企業に就職するのが幸せ。だからそれを目指せ。」って教えられるからですね。

 

 

そういう生き方をせずに、他の道でプロになるくらいの人は、早くから抜きん出た才能を認められて、学校を飛び出してその道を極めることができます。

が、そんなのは一握り。

 

 

そんな天才でなくとも、学校から飛び出したら勉強の他に競争のものさしがいくらでもあるんです。

スポーツで生きる、料理で生きる、歌で生きる、絵で生きる、美容で生きる、お笑いで生きる、物作りで生きる、ブログで生きる…

 

 

なんでもあります。

 

 

でも、学校ではそんなことは教えません。

お勉強して、企業に就職することしか教えません。

 

 

さらに悪いことに、学校で過ごすのは最も吸収力のある10代です。

そこまでずっと学校で教えられたとおりに生きてきたわけだから、なかなか卒業してから他に”競争のものさし”があることには気づきません。

気づいたとしても実際に抜け出せる人はこれまた一握りです。

 

 

ぼくもそんなので悩んでる1人です。笑

 

 

 

なんで学校は就職させようとするのか。

ここまで長々と書いてますが、そろそろ終盤です。笑

 

 

そもそも学校はなんで進学と就職のための教育をするんでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても簡単です。

さぁ考えて…

 

 

 

 

 

 

答えは、「親がそれを求めるから」です。

 

 

keit.hatenablog.com

 

↑この記事でも書きましたが、学校がもっといろんな種類の競争機会を設けて、学生が好きな分野に挑戦できるようにすれば、いろんな競争のものさしがあることを認識でき、自分はここで戦いたいと思える分野を見つけることができるでしょう。

 

 

その方が、選択肢を与えずに就職という道しか提示しない学校より圧倒的に楽しいし、学生のためになる。

 

 

なのにそうならないのは、親の要求があるからです。

 

 

多くの親は、自分の子どもには危なくない(と思われる)生き方をしてほしいと思うものなんでしょう。

だから学校には、偏りなくまんべんないお勉強をさせろと言い、子どもには就職して普通(と言われてる)の生き方をさせたいんです。

 

 

子どもが自分で選んだ”好きなこと”に特化してその道を突き進むよりも、まんべんなく勉強したら何かその中から見つかるかもしれない。もし何1つ特別にできることはなくても、平凡に生きてくれればそれでいい。

学校はそれを手伝ってくれ。

こんな感じですかね。

 

 

 

でもたぶん、これは違っていて、まんべんなくお勉強しても何一つ特別に身につけられるものは見つかりません。

しばらくの間、選んだその1つだけに集中して取り組まないと、なんとなくのお勉強で終わってしまいます。

 

 

まんべんなくお勉強することで選択肢が広がると思っているのかもしれませんが、残念ながらそうなっていないのが現状です。

何1つ自分で選んだものがないから、学校に提示された唯一の選択肢を取るしか無くなっています。

 

 

学校では「全教科そこそこできる人」が評価されます。

でも生きる上で、何か1つ、勝てなくてもいいから、「これで戦いたい!!」ってのがないと、結局何にも勝てないし、そもそもつまらないと思うんです。

 

****

 

最後に…

ドーッと書いてきて、最後にもう一度結論を。

 

 

やっぱり学校では何も学んでないな。

 

 

改めてそう思いました。

 

 

でももう過去に戻ることはできないわけで。

だからこそこれからは、楽しく生きようと意識するべきですね:)

ハイ、いいことゆーた。

 

 

ちなみに、途中で梅原大吾さんを例に出したのは、ぼくがこんなことを考えてる時のお手伝いをしてくれたのがこの本↓だからです。

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

 

 

刺激てんこ盛りの本です。

「教育」について考えたい人や、「人生」について考えたい人は、ぜひどうぞ。

ぼくがなかなか言語化できてなかった部分を、バンバンわかりやすい言葉にしてくれてるので、読んでてすげー気持ちよかったです。笑

 

 

 

おしまい。

 

久々に書きたくなったので雑記を。

 

こんにちは〜

岡山の山奥で監禁されているけいです:)

 

 

自動車教習も残り日数の方が少なくなってきました!!

さっさと終わらせて、刺身とビールで自分をねぎらいたいですわ。

(教習所ってどこでも酒禁止なん…??)

 

 

今日は久々に書きたくなっただけなので、近況をつれづれなるままに、そこはかとなく書きつくるだけの記事です。

要するに、誰の役にもほとんど立たないであろう”日記系記事”ってことね。笑

 

 

3本構成くらいで、行ってみよー。

 

****

 

keit.hatenablog.com

ぼくはこの記事で、「毎日書けるようにせんとなぁ」って書きました。

が、全くもって書いてません。笑

 

 

べつに、書く時間が全くないってわけじゃないんですが、やっぱり監禁されてる間は大人しく(ほとんど)免許のことだけ考えよーって思いまして。

なんやかんやで受からなあかんテストがけっこーあったり、後半は特に教習が詰め詰めで入ってたりするので、振り切ることにしました。

 

 

今回は、指が「そろそろキーボード叩かしてくれや」って言ってきたので、久々に書こうと思った次第なのでございます。

 

 

****

keit.hatenablog.com

 

あとこの記事に関して。

ぼくがこの記事を書いたのは、ぼくが心からの本音で叫びたかったわけではなく、完全に勢いだけなんです。笑

そう思うところもあったのは確かやねんけども。

 

 

もうちーと車の運転のハードルを下げてもええんちゃう??っていう意図が含まれておりました。

 

 

ただ、冷静に考えれば、日本はもともと車の運転はしちゃいかんことになってるわけで。

それを、「アンタは車の運転、特別に許可しますわ」って言ってくれるのが”免許”なんすよね。

 

 

だから、ある程度めんどーな段階を我慢しないと、免許をくれないのは当たり前っちゃ当たり前です:)

 

 

だからもーちょい頑張ります〜

 

****

 

あ、このブログは1週間くらい更新してなかったんですけど、チェックは毎日してるんですよ。

はてなアクセス解析と、Google Analyticsで。

 

 

で、最近、更新なしでTwitterからの流入がほぼなしの状態やったんで、検索流入の割合がドーンと増えました!!

ちょっと嬉しいです:)

 

 

検索流入のほとんどは、シャンプーの記事や、ワックスの記事なんですけどね〜笑

ちなみに、”モノ紹介”の記事のまとめ場所も、いま作成中です。

そろそろメニューバーを埋めないと、ワケのわからんブログやと思われそうなんで。

 

 

人が何使ってるんかな〜とかって考えるの、けっこー楽しいじゃないですか。

まとめといたら、みんな見てくれそうやなーと思ってます:)

 

****

 

指が「まぁとりあえず満足よ」って言ってくれたので、こんなところにしときます。

テストも受けに行かなあかんし。

 

 

 

おしまい。